自動アイドリングストップ機能装着車は好きですか？ 出だして最初の頃は車もまた一段とハイテクになったなといった感じでしたが、よくよく考えるとそれは必ずしも良いものかどうか疑問に思

Question

う面もあるわけで……。

個人的にはそこまでしてほしい機能でもありませんかね。
それは、
①幾度と繰り返されるエンジン始動の音が若干耳障りになったり??
②交通の流れに与える影響(ラッシュ時の渋滞を余分に長く作りやすい。始動からの発進でコンマ数秒の遅れを生み、それが何台～何十台と重なれば結果的に信号機ワンサイクルぶんかそれ以上の遅れに繋がる可能性もなきにしもあらず?)
③バッテリーへの負担(エンジン始動回数が桁違いに増えることでバッテリー上がりの確率の上昇、またはバッテリーの寿命的なものへの不安もある。)

やっと発明されたものに根元から否定するつもりはありませんが、ただ私としてはそこまでメリットを見いだせません。皆さんとしてはどうですかね？

Answer 1

セレナに乗っています。

①幾度と繰り返されるエンジン始動の音が若干耳障りになったり??
>うちの車ではほとんど気になりません。セルモーターでキュルキュルと再始動するシステムではないから。

②交通の流れに与える影響(ラッシュ時の渋滞を余分に長く作りやすい。始動からの発進でコンマ数秒の遅れを生み、それが何台～何十台と重なれば結果的に信号機ワンサイクルぶんかそれ以上の遅れに繋がる可能性もなきにしもあらず?)
>うちの車では再始動に0.4秒ほどかかります。でもブレーキを弱めるだけで再始動するので、信号待ちからの発進で全く違和感ありません。右折待ちなどで、とっさに発進したいときは不便ですが、そういう時は予め再始動させておけばいいです。(ハンドル操作かブレーキ緩めで再始動可能)

③バッテリーへの負担(エンジン始動回数が桁違いに増えることでバッテリー上がりの確率の上昇、またはバッテリーの寿命的なものへの不安もある。)
>これは最近のディープサイクルバッテリーではどれも当てはまることです。(いわゆるバッテリーの突然死) バッテリーの性能が上がって、寿命ギリギリまで高性能を発揮するので仕方ないです。
バッテリーは、うちの車では丸5年、約6万キロ持ちました。

質問者からのお礼コメント

自分の予想と違い、世間の評価は比較的良さそうですね。悔しいですが、それでもべつに好きになれないところの思いは変わりません。軽の再始動音は耳につきます。

Answer 2

①Ｓエネチャージなら静かですね。
確かに従来のセルモーターの音は気に成りますね。

②メルセデスはメッチャはやいですよ。ブレーキから足を離してアクセルを踏む頃にはアイドリングに復帰しています。
でも確かに時間のかかる物が多いのは確かです。その場合は予測して早めにアイドリングをスタートすれば問題ありませんね。実行している車は多いと感じます。

③アイドリングストップは80年代後半には既にワーゲンが製品を販売していました。最近の物では無いんですよ。
その効果は絶大でアイドリングストップを搭載してエコ減税を受ける事が出来た車種も有る程です。
またまたバッテリーは大放電に強いタイプが採用され制御より決め細やかになされています。バッテリーに負担がかかると車が判断するとアイドリングストップを停止させます。
ですのでバッテリー寿命は伸びています。

停止すればどんな優れたエンジンのアイドリングより静かですから気持ちが良いですね。これだけでも価値は十分に有ると思います。
おまけに燃費が良くなるなんて言うこと無しです。

Answer 3

①幾度と繰り返されるエンジン始動の音が若干耳障りになったり??
→ 少なくとも私の家の車では気にはならない。
②交通の流れに与える影響
→ 使う側がそれを考慮して使えば遅れは少ない。
③バッテリーへの負担
→ それを考慮したメカニズムになっている。従来のバッテリーよりは高額だが

Answer 4

うちの会社の営業用車両に、ヴィッツのアイドリングストップ車があります。
経理書類で見てみると、リッター15キロくらいですね。
あまりメリットを感じてないのと、いちいちうるさいとの社員の声もあるので
廃車にしようと思ってます。
私は乗りませんが、ブレーキ踏んだり離したりで、頻繁にアイドリングストップになってしまうようですね。エアコンなども暑いなと感じてからエンジンがかかるようです。