e-POWERって一番排気量が大きいのはエクストレイルの1500cc 税金は30,500円です。他のハイブリッド車よりはかなり安いと思いますが、これだけでもコスパが良いと思いませんか？

Question

ハリアーやＲＡＶ４と同等の走りができるのに税金は安い。

Answer 1

エクトレイルで年間1万キロ、ガソリン単価170円で計算すると、約92310円ガソリン代が掛かります。

ハリアー4WDハイブリッドモデルは78710円年間13600円


ハリアーハイブリッド税金43500円
エクトレイル30500円


差額13000円


実質的には税金の差はガソリン代でほぼ±0に近いです。

ハリアーハイブリッドZ 4WD 485万円
エクトレイルGe-4ORCE 475万円

もう殆ど同じです。

その辺りの価格設定や燃費または税金での維持費の差もメーカーが同じ位になる様に設定されてます。

まあ一般的にはエクトレイルの1500ccの方が維持費が安く見えますけど、ハリアーハイブリッドのネームバリューや下取りを考えると、どちらが優位なのかは微妙です。

Answer 2

e-power良いと思います。
車体重量が重そうなが欠点、
そもそもこのクラスの車を買う人は、
燃費なんて気にしない人が多いのでは？
ハリヤーですか？
ドア閉めた時の貧祖な響、
下取りを考えると、
優位性をどうこう言う以前の話では？
軽トラの方がマシ。

Answer 3

そんなことでは埋まらない世間の評価の差ですかね。

Answer 4

税金だけで見ると安いんですけど、燃費などトータルで見なければ意味ないです。
税金だけで見ればCX-60なんて3.3Lなんで5万7000円ですけど、圧倒的な燃費性能でエクストレイルとの税金差を余裕で埋めます。
そもそもこのクラスの車を買う人はコスパなんて気にしない人が多いのでは？

Answer 5

はい、加えて発電機を乗せたBEV（笑）ですから、部品点数が少ないのでその分故障リスクが少ない。モータ駆動なので発進加速が頗る良い。

近隣に親戚が結構いて、スバルハイブリッド、トヨタハイブリッド、e-Powerとありますが、乗用SUVまでちょいノリが多いならe-Powerが一番良いと思います。遠出が多く高速道路の利用が多いならハイブリッドでしょう。

また、駆動用電池にしても、10万キロ程度で新車に乗り換える方が多いので交換コストは無視して良いと思います。

Answer 6

確かに自動車税だけで見るとお得です。
しかし、重要なのは車に必要な総額です。

車両価格、自動車税、重量税、自賠責保険、任意保険、消耗部品、有料道路通行料、燃料代、これらの総額が安い車ほどお財布に優しく経済的です。

例えば、e-POWER とトヨタのハイブリッドを比較すると、自動車税は e-POWER のほうが安い場合がありますが、その他はトヨタのハイブリッドのほうが優れていることが多いです。

燃費性能では、e-POWER はトヨタのハイブリッドに１～３割ほど劣ります。（車種によります）
そのため、走行距離が多い人ほど差額が広がり、e-POWER の欠点が目立ちます。

消耗部品のメインバッテリーは、e-POWER の場合はトヨタのハイブリッドの２倍ほどの価格になると言われており、非常に高額な出費になります。
e-POWER のメインバッテリーは容量が大きいため、交換費用も非常に高額になります。

e-POWER を採用した車種は、トヨタのハイブリッドと比べると、車両重量が重くなる傾向があります。
e-POWER は、大型モーターや容量の大きなバッテリーの重量で、車体が重くなる原因と思われます。
重量が重くなると燃費が悪くなりますし、車としての運動性能が悪くなりますので、欠点が目立ちます。
車両重量の増加で、重量税が１ランク上がることもあります。

総合的に見ると e-POWER は、トヨタのハイブリッドには性能面や経済性では劣ります。
人によっては『個性的な仕組みの車に乗っている！』という気分的な満足感はあっても、車としての総合性能では、明らかにトヨタのハイブリッドのほうが優秀です。

e-POWER は、安い開発費で作れるという利点がありますが、その利点はメーカーの利点で、運転者の利点にはなりません。