トヨタ ライズハイブリッド 「ガソリンターボとは別物！！」のユーザーレビュー

ガソリンターボとは別物！！

2024.11.4

総評

このクルマはシリーズ式ハイブリッド車である事を承知のうえ、購入される事をお勧めします。
前車のライズ1ℓターボとも、TOYOTA式ハイブリッド車のTHSⅡとも、まったくの別物です。
これはこれで、なかなか面白い車と感じています。
まだ、納車されて3日目なのでこれから、楽しんで行きたいと思っています。

満足している点

電子式パーキングになったおかげで、センターコンソールが大きくなって、ドリンクホルダも2個追加されたのは◎。
前車則追従クルーズコントロールは便利で良いですね。止まった後もアクセルを踏めば、再稼働は嬉しい。

不満な点

内装はハードプラが多く使われているけど、価格面を考えれば仕方ないんじゃないかな。

デザイン

-

最近のTOYOTA車の顔つきはどうも苦手。顔つきもお尻もごちゃごちゃしてるヤツ、ヘッドライトがきつめの目等々、そんな中でRAIZEの顔つきもお尻もしっかり気に入っています。
酷評する輩もいるけど、”アンチ”がいるっていう事はそれなりに認知されている事だと、前向きに捉えているし、気にしない事にしています。

走行性能

4

RAIZE_Z_1.0ℓターボと比べて、ハンドルが軽くなっている気がします。自分は重めの方が好きだけど、女性にはこっちの方が受けるかも？

乗り心地

4

前車のRAIZE_Z_1.0ℓターボと比べると格段に静かになっていますが、ガソリンエンジンの音が好きな自分はちょっと寂しい気も。。。
タイヤは前車と変わらず、195/60R17なのに、何故か乗り心地が固く感じます。サスペンションの設定が違うのかな。
ちなみに、タイヤは前車はﾌﾞﾘﾁﾞｽﾄﾝ ｴｺﾋﾟｱ EP150、今回はﾀﾞﾝﾛｯﾌﾟ ｴﾅｾｰﾌﾞ EC300。
ディーラーの担当者曰く、入庫のタイミングによって、メーカーも種類も変わる事があるとか。

積載性

4

前車のRAIZE_Z_1.0ℓターボのラゲッジルーム下のスペース（タイヤハウス）は広大でしたが、HEVではバッテリーが収まっており、少ししか積めません。
ボードを下段に下げて、ラゲッジルームの高さを確保したところ、十分以上の広さです。

燃費

3

皆さんのコメントの中には30.0ｋｍ/ℓ以上ってな記述もあったので期待したけど、燃費優先の走りをしたけど、約160kmの街中＆郊外のドライブの結果は、24km/ℓがやっと。
乗り方にコツがあるのかなぁ。 これからもっと燃費が良くなる走りを試行してみます。

価格

5

2024.8.5に売却 2020年式RAIZE_Z_1.0ℓターボ
初度登録： 2020.2走行距離： 約2.2万km売却額： 205万円
購入総額は各オプション、メンテナンスパック、コーティングを含めて310万円超えのところ、総支払額は280万円。

故障経験