車のエンジン付近からキュルキュル音がします。 鳴る時と鳴らない時があり、けっこう気になります。 ベルト類だと思うのですが寿命のサインなのでしょうか？ 亀裂が無ければ調整で直りませんか？

Question

車はH18年式プロボックス1500ccMT
走行距離72000キロです。

Answer 1

エアコンのコンプレッサーやオルタネーターを駆動しているベルト（通称ファンベルト）の鳴りでしょうね。

寒くなると鳴りやすくなります。
張りの調整や鳴り止めスプレーで改善する場合もあります。

交換してもいい位の走行距離かと思います。

Answer 2

初期段階でお金をかけたくないなら、ベルト張りなおしで様子を見たほうがよいでしょう。（2,000～3,000円位）

まだ鳴る様ならベルト交換でしょう。（10,000～13000円位）

それでもだめなら、ベルト外の部品一式交換になります。（40,000円位）

費用は修理工場の見立てでさまざまです。

ちなみに鳴き防止スプレーはききません！！

Answer 3

ファンベルトの交換時期ですね。その程度の距離数なら寒くて硬くなってるだけでしょうから、ほんの少し緩めてやれば音だけは鳴らなくすることが可能です。

ただし、硬化して古くなったベルトは元には戻りません。ベルトが切れやすく、緩めて音はならなくてもあまりいい方法とは言えません。

車検のときにでも交換しましょう。

Answer 4

交換か調整するかの判断は修理に出した時に車屋で聞けばいいですよ。

Answer 5

たぶんベルトにたるみが出てきて、プーリーとの接触力が低下し、スリップするようになったのでしょうね。
ベルトの交換ではないでしょうか。
アイドルプーリーが劣化して音を出すことも考えられます。プーリーのベルトと接触する面をみて均一に接触しているのか確認すると良いです。
鳴るプーリーは、まだら模様になっている場合が多いです。

Answer 6

間違いなくファンベルトですね。
早急に交換したほうが身のためです。

Answer 7

そんだけ走ってるなら交換でしょ・・・(￣◇￣;)