トヨタ プロボックス のみんなの質問

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商用車こそ自動ブレーキやハイブリッドを


前々から思うんですが商用車って酷使されますよね。30万キロくらい
ザラに走るじゃないですか。

そうなってくると自動ブレーキや
ハイブリッドの恩恵を受けやすいと思います。

なのに設定はないです。商用車の定番ハイエースやプロボックス・サクシード
には、ディーゼルしかないです。プロサクの場合過去形ですが。やはり
経営者サイドに立つと、勿体無いの一言で片付けられるんですか。
それとも酷使すると確実に壊れますし、壊れると高くつくというのを
冷静に考えてるんでしょうか。

http://allabout.co.jp/gm/gc/462198/

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ベストアンサーに選ばれた回答

商用車は経済性が最優先です。
運転手が操作すれば済む事なら、コストがかかる事はやらないのがセオリーです。
コストをかけてもビジネス上のメリットがありませんから。
利用方法によっては、ハイブリッド車の方が収支が改善される場合はハイブリッド車が使われています。
中小タクシー会社がプリウスを導入しているのも収支改善のためです。
ビジネスの世界では勿体無いというよりも不要、価値無しという事です。
既に枯れた技術なら故障は極めて低くなりますから、最新の技術で不具合が発生するリスクを減らすのも、企業のリスクヘッジとしては重要です。

(suzuki_motor_splashさんへ)

その他の回答 (5件)

  • 荷物を運んでナンボ。
    無駄な電池を常時積んで、積載重量&スペース減少。本末転倒。
    クロネコヤマトなんかはハイブリッド車も使ってます。

    コストも大きいかと。
    プリウスみたいに何百万台も売ればいいですが、売れないので単価が上がる。
    商用車がモデルチェンジできない理由はそこにあります。
    重いものを運ぶには相応のモーターが必要なので、そこから開発が必要でしょうね。

  • 商用車で最も重視されるのはコストです。
    なので、自動ブレーキの装着率も乗用車に比べ極端に低かったです。

    しかし、逆に言えばコストが無くなれば装着率は高くなるわけです。
    同じ商用車でも自動ブレーキ減税、補助金の対象となるトラック、バスは自動ブレーキの装着率が高かったです。

    そのような状況が変わる制度が来年1月から始まります。
    来年1月から自動ブレーキ車は保険料が割引される事が決定しました。
    これにより逆にコストを気にする企業は商用車に自動ブレーキを付けるようになるでしょう。
    http://trafficnews.jp/post/47865/

    ハイブリッドも同じでコストの問題ですね。

  • 経営サイドに立って考えると、償却期間というものも考慮に入れなければいけません。
    車購入費がその年全額経費で認められるわけでは無く、国が定めた期間(3年から5年)の間で分割して経費に繰り入れることが出来ます。
    そのため、保険・燃費等を総合的に判断して判断をしているのだと思います。

    逆に、商用車のための税制優遇でもあれば、すぐに買替え需要は発生すると思います。

  • 商用にするとすぐに機能が壊れてしまいます。
    長期間の耐久検査をして熟成しないとリコールが多発します。
    ハイブリッドは2、3年で壊れてしまいます。
    原価は高くないのですが、商用車には乗用車のように付加価値分をなかなか上乗せできません。

    他にも税制面で商業車に豪華装備と言われる物を装備すると、乗用車とのグレード差が無くなってしまい、商業車が売れてしまい儲からなくなってしまいます。

    さらに商業車が一般に売れてしまうと税金も上がってしまいます。

    最低限の構造や装備が耐久性と価格の面で一番バランスがとれています。

  • 商用車は一般的にコストを最優先しますからね。

    安全装備にしても、ハイブリッドにしてもノーマルの車に対しては価格が上がってしまうはず。
    ディーゼルエンジンが多いのも、ランニングコストを抑えるためでしょうね。

    車を購入する時には、ある程度使い方も考えるでしょうけど、実際にどのように使うかは分かりません。
    たくさん走り回るかもしれませんけど、そんなに使わないかもしれません。
    さらに、事故であっという間につぶれてしまうかもしれません。

    普通の個人の乗用車のように万全の保険に入るのも稀でしょうね。
    保険料も、仕事で使う=道路に出る頻度が上がる=事故の確率が上がる、という事で割高になるのが普通です。
    車両保険など入れないでしょうね。

    そんなこんなで、初期投資は抑えたいのが本音でしょう。


    また、ノーマルのままで使えないケースもあります。
    色々と改造しなければならず、それでコストが上がってしまう事もある訳です。
    (保冷車などはそうですね)

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