トヨタ プリウス 「消費者の大衆化 今ではこの車を見かけない日はないというくらいに売れに売れている車を自分もどんなものかと思い、ディーラーにて試乗して来ました。正直言って」のユーザーレビュー

消費者の大衆化 今ではこの車を見かけない日はないというくらいに売れに売れている車を自分もどんなものかと思い、ディーラーにて試乗して来ました。正直言って

2012.10.18

総評

消費者の大衆化
今ではこの車を見かけない日はないというくらいに売れに売れている車を自分もどんなものかと思い、ディーラーにて試乗して来ました。正直言って売れる理由は私にはわかりませんでした。1.8Lのプリウスに試乗しましたが加速、ノイズ、乗り心地のどれをとっても1.3Lの車にしか思えません。
この車が売れている一番の理由は実燃費20キロを超える環境性能にあります。もちろん、その点においてはかなりの価値があると思います。実際にトヨタのハイブリッド車の燃費を超える車はありません。しかし、それにしてもこの売れ方は異常だと思います。プリウスの新車発表がニュースに取り上げられるくらいですから。そして、このニュースや口コミなどが原因で消費者が自らの意思を持たずに購入してしまっていると思います。
もちろん、この車がカッコイイやこの車に大きな魅力を感じる人がいることも事実です。私はそういった人たちに対して批判を言っている訳ではありません。その人にとってはこの上ないくらい良い車だと思います。ですが、全ての人が本当にそう思っているのでしょうか？中には「皆乗ってるから良い車なんだろう。」という理由で購入に至っている人もいるのではないでしょうか？
これはi-Phneや家電製品など全ての消費行動に言えると思います。もちろん、私もそういった考え方で何かを購入したことはあります。また、この方法で良い物を購入したことも購入して不満足だったことそんなことは誰にでもあることだと思います。
私がここで一番言いたいこととは購入するきっかけが口コミであっても自分が以前から欲しかった物であっても本当に自分に合った物であるか考えて欲しいという事です。今回はプリウスを中心に投稿しましたが、プリウスでも見る人が見れば価値は雲泥の差です。このサイトを見ている限り購入に失敗したという人を多く見かけます。これから先、プリウス及びその他の車の購入をご検討の方の為に見て頂ければと思い投稿しました。
買い物に関して人それぞれの考え方があると思いますが、私の意見を是非これからの生活の参考にして頂ければと思います。

満足している点

○燃費
○ハッチバック型のテールゲート

不満な点

○排気量に似合わない動力性能

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験