トヨタ プリウス のみんなの質問

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プリウスはレギュラーガソリンの方が調子が良いようなのですがなぜでしょうか。

2015年のプリウスαを乗っているのですが、全くの無意味なのは承知の上で納車からずっとハイオクを入れていました。
本日、試しにレギュラーを入れてみたのですが、しばらくしてから明らかにエンジンの音が変わりました。
今まで高回転時は湿ったような、こもったようなエンジン音だったのですが、乾いた感じの音に変わりました。
そして走行中エンジンが再始動した時の繋がりの軽いショックが減りました。

ハイオクはオクタン価が高く耐ノッキング性に優れているだけで点火すれば燃焼速度も温度も変わりませんよね。
なのに体感できるほど変化があったのが不思議で仕方がないので質問しました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

説明しますと
プリウスで13
86で12.5の圧縮費です
ハイオクの方が圧縮高いのですがここでは逆ですね
そこがレギュラーの調子良い原因です
ハイオクは高圧縮で圧縮・膨脹が同じですが
プリウスの場合はアトキンソンサイクルエンジンですので
低圧縮・高膨脹なのです
プリウスの13は膨脹係数ですですので
吸気の圧縮は10位しか無いと言うことです
と言うことは本来高圧縮が必要なのに
低圧縮・点火しにくい(ハイオク)を使った
と言うことです当然パワーも出ませんし
点火しやすいレギュラー使ったことで
パワーアップしたと言うことです
結論は
低圧縮にハイオク使っても効果は汚れない程度しかない
と言う事ですパワーが無い分燃費も悪いでしょうね
アトキンソンサイクルはピストン上昇時にバルブが開いています
ですので低圧縮になるのでノッキングも起きにくい?エンジンです
理論燃焼効率を追求した結果らしいです
通常エンジンより非力ですが

その他の回答 (2件)

  • ハイオクは燃えにくい=着火点が高いと言うことです、しかし、点火してしまえば当然一瞬で爆発しますが、点火しにくいということをお忘れですよ、ハイオクを使うメリットは異常燃焼を抑えるため=高圧縮を行うためです、レギュラー専用の点火タイミングをプログラムされたエンジンにハイオクを入れたら点火時期が違うので繊細な人はエンジンフィールが悪くなったと気づくし、鈍感な人なら気づかない程度の物ですね、例外として高圧縮のレギュラー仕様にハイオクを入れると異常燃焼が減り劇的にフィーリングが向上するエンジンもありますがHV用のエンジンではデメリットでしょう。

  • 爆発力はレギュラーの方が高いです
    レギュラー車にハイオクを入れると調子悪くなりますよ
    たまにハイオク入れるなら良いですけど
    ハイオク入れるとセンサーでごまかす事になりますから

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