三菱のエコカーはすごいんですか

Question

確かに全部やってますよね。電気もPHVもクリーンディーゼルも、超低燃費ガソリン車も。
でもどれもこれも中途半端ですよね。電気はもっと安くならないと、だめでしょう。
クリーンディーゼルもお高く止まりすぎ。PHVはよく分からないですが、プリウスでさえ
苦戦してるので、まず無理でしょう。

結局ましのなのはミラージュだけですよね。マツダがクリーンディーゼルと超低燃費ガソリン車に
注力して、成功してるのとは対局ですね。電気はあとちょっと安くなれば、軽ターボからの
買い替えもあると思うんですが、PHVだけはやるべきではなかったですね。やはり経営者が
判断を誤ったということですか？

http://www.sankeibiz.jp/business/news/121202/bsa1212021131002-n1.htm

Answer 1

アウトランダーPHEVは、そこそこ売れると思いますよ。
価格約３００万ちょっと 燃費６７ｋｍ EV走行６０．２ｋｍ
ツインモーター式４WD
プリウスPHVよりは、ずいぶんいい車です。
デリカD:5クリーンディーゼルは、燃費が気になります。

Answer 2

まず 企業には 他企業との事業繋がり(コネクション)が
あったりします

また 自動車は どのユーザー層を狙った本体なのか？
が それぞれで出て来ます

正直 どこのメーカーも 維持費削減とコスト低減は
いつの時代にもある課題で 常に考慮しており 努力しております

しかし 新規開発には 相当のリスクと 費用が掛かります
それを 犯してまで 新規開発出来ると言う事は 大企業を示していると思われます

一般的なユーザー層を狙ったミラージュと
将来性を考慮した開発を 一色で考えるのは ナンセンスだと思います

マツダは 言い方を変えれば リスクを恐れ 手堅く 慎重に 推し進めた
だけで
他メーカーが （日産リーフや ヨタのハイブリッド 等）将来性を どの機関で進めるか
はたまた ユーザーが どの部分を求めて 落ち着くか 見ているだけ とも取れます

新規開発をして 今までの内燃機関に変わる技術を投入し 将来を変える
思想は 実に 目覚しい事です

しかし 自動車は 今までの培った技術が そのまま生かされれば良いのですが

本体価格
速度やトルク スペック
プラットフォーム 空間 スタイル
走破性 フィールド 燃費
重さ 重量バランス
制動 安全

課題は 沢山ある訳です

量販し易いそれは 何かを 思い切り削って 成せるのです

新規は 真逆

あくまでも 売れる売れないよりも 将来を仰いで それをするか？どうか
だと 考えられます

むしろ 国や 繋がり事業で 温めて
一般に 流せるように 仕向けるべき 問題