ＰＨＥＶが急速充電をする意味はあるのでしょうか？ ガソリンでも十分走れるわけですし。

Answer 1

PHEVの急速充電ですね。

例として、
①電池での航続距離50kmの車両で200km走行する場合
50km走るたびに充電するなど、余程時間のある方以外現実的ではない

② 同 100kmの車両で200km走行する場合
時間があれば休憩時にでも充電しても良いかと思いますが・・・

プリウスPHV(ZVW52)への乗車経験がありますが、電池での実質走行距離は50km程度であり、急速充電の必要は無いと判断し、急速充電口をレスオプションしました。60,000km走行し、燃費は50km/lで乗り換えました。

PHEVに急速充電をする意味は、燃費稼ぎに時間をかける方以外、意味は無いと認識します。

Answer 2

PHEVに乗ってますけど電気だけで走った方が圧倒的に走行性能が高いです。
無理してまで急速充電する必要はありませんが設置場所によってはガソリンよりも安いため普通に使います。
私の場合は急速充電はイオンでしかしません。
イオンの充電器は急速が30分300円。
普通が1h120円、2h240円、3h360円となっております。
これで充電した場合、急速だと80km程度。普通3hだと50km程度となり急速充電の方が金額もお得です。
そもそも3hもイオンにいる必要もないですし、だったら自宅で充電すればいいので普通充電は家でして急速充電はイオンでという感じで使っています。

Answer 3

あればあったで時短にはなりますね。普通充電なら2時間かかるところが、２０分で終わる。あと、無料充電ができるところの「充電器の台数」が増える・・・効果があります。

仮に、国道〇〇号沿いの「無料充電器」が普通充電で4基存在したとしたら、急速充電器で倍の8基になる・・・ような事が起こりります。

これはかなり有利でして「急速充電できる／できない」の一番のメリットですな。ある意味、できる手数が増えるとそれなりに有利です。

プリウスPHVなら、500～1000km走ったとして、2～3回充電すれば、軽く40～50km/lみたいな燃費になりますが、途中の無料充電器あったればこそです。100～200kmも走れば1件ぐらい見つかりますからね。無料充電器が。

Answer 4

ガソリンが空っぽか、少しでもガソリン消費を減らす為だと思いますよ。
それ以外に目的は無いかと。