トヨタ プリウス のみんなの質問

解決済み
回答数:
1
1
閲覧数:
71
0

(コイン50枚!)50プリウス前期2wd、4wdについて。
最初に言っておきますと私は車に無知です。失礼な発言をするかもしれません。それを込みで回答いただけたら嬉しいです。

綺麗な50プリウス前期があり、購入を検討しているのですが、車の事を店員さんに聞いた時にその車はパートタイム式の四輪駆動です。と言われました。どういう事か聞くと、基本的には2輪駆動なんですが、ダイヤルを捻ると4輪駆動に切り替わるタイプです。と言われました。ここでも訳がわからなかったのですが、これ以上聞いても鬱陶しいと思われるも嫌なので一旦帰りました。
まずプリウスは駆動形式が違うものが何個かあるんですか?それに、このタイプのものはダメな車でしょうか?デメリット、メリットもお聞かせもらえたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

パートタイム4WDとは別の呼び方で日常4駆とか呼ばれてます。
元々から4WDで固定されている物はフルタイム4駆とか呼ばれてます。

プリウスの方は日常4駆なんですが プリウスは元々FFと言う前輪駆動で 後輪に駆動力は伝わってなくてただ転がってるタイプです。
ただこのFFと言う前輪駆動にプラスして後輪にもデファレンシャルと言う装置を追加で装着しておいて 必要に応じて前輪駆動の動力を部分的に後輪にも配分してあげることが出来ます これがパートタイム4WDです。
基本的には前輪駆動で動いてるけど、4WDボタンを押すと前輪が回ってる力が後輪にも行ってくれて 一応4WDになってくれる。そんな感じです。

一応と言ったのは前述のようにベースはあくまでも前輪駆動であって その力を部分的に後輪にも分け与えているレベルだからです。
極端な話、パートタイムではどれだけ四駆の機能が頑張ってもまず 前:後で50%:50%の半々まで動力配分される事はないです。
せいぜい前80%:後20%位で仕事してくれたらいい方です 大雑把に言うと前輪駆動に毛が生えた程度の4駆って事です。

メリットは大体イメージ出来ると思いますが2つのタイヤより4つのタイヤに動力が伝わった方が地面を蹴る力も増すので 悪路や雪道の走破性能がよくなります ただベースはあくまでも前輪駆動なので 本当にタイヤが埋まって立ち往生するような泥濘や雪道では本領発揮出来ません
デメリットは冒頭で書いたようにデファレンシャルと言う余分な装置が付くのでその分車体が重くなり、燃費が前輪駆動モデルより悪くなります デファレンシャル機構はエンジンオイルとはまた別のオイルが必要なのでメンテナンス性も悪くなります 冬場にスタッドレスタイヤとかチェーンだけでは厳しいけど、それにプラスで4駆だったら何とか通勤が出来る とか言う地域だとメリットはあるかも知れませんが
4駆としての限界性能は低い為 車がギリギリ動かせるか動かせないかのボーダーラインの積雪地方とかで通勤稼働とかさせないのであれば パートタイム4WDの恩恵は薄いかと思われます(FF前輪駆動モデルで十分)

その他の回答 (0件)

その他の回答はまだありません

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ プリウス 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ プリウスのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離