で、結局電気自動車は普通車と比べ燃費は何分の一に抑えられるんですか?なんか色々些末な電気自動車の欠点あげる人いますが、結局燃費ですよね?

Answer 1

自宅に太陽光発電設置で設置費用は9年半で回収しました。

現在、東京電力に1kwh=8.5円で売電しています。

車はプリウスPHV。
気節変動がありますが1kwhで平均6～7km走る事が出来ます。
少なめにみて平均電費6kmとしておきます。

ガソリン単価150円と仮定した場合
150円÷8.5円=17.64kwh

17.64kwh×6km(電費)=105.8km

ガソリンのHV走行でも25km程度走れますが、太陽光発電自己消費でのEV走行だとリッター105kmです。

またオール電化住宅で「電化上手」という契約をしています。

深夜23時～翌朝7時までの電気料金は12.48円です。
こちらには再エネ賦課金が+3.36円かかります。
12.48円+3.36円=15.84円。
尚、オール電化住宅割引が5%あります。
15.84×95%=15..08円
(計算違っていたらスミマセン)

深夜電力だと150円有れば約10kwhの充電が可能です。
10kwh×6km(電費)=60km。

バッテリー容量が8.8kwhのPHVなので長距離EV走行は出来ませんが日常使いは、ほぼEV走行です。

おおよそですが、電気自動車だとこんな感じですよ。

一般家庭の電気代は26～27円程度でしょうか？
再エネ賦課金含めて電気代が30円だと
150円÷30円=5kwh。

5kwh×6km(電費)=30km

コスト的にはガソリン走行時のHV状態より少しメリットある程度ですね。

燃費以外のメリットは、EV走行時の加速は優れています。またエンジン音が無いので静かで快適です。
電気が無くなりエンジンが始動すると音と震動にガッカリします。(でも数分後には慣れますが･･･)
エンジンを始動せずに、エアコンで室内を温めたり、冷房をつけておける点は重宝します。
ご近所に気を使う事がありません。

Answer 2

燃費は1/∞。

Answer 3

１Kwh27円ならリッター25Km/Lの車と同じとして
新電力で安い電力探すと昼間１ｋｗ/ｈ9円とかある模様

Answer 4

普通充電1kw27円で計算した場合今のガソリン代と比較するとプリウスと大体同じぐらいです。
安いと言っている人は充電ロス、AC-DC変換ロス、再エネ料金、消費税を計算に入れていません。
急速充電では電気自動車が高くなります。(数年後はインフラ次第と新型電気自動車で急速充電料金が安くなる可能性はあります)

Answer 5

電気自動車は何もメリットない趣味で乗る方と世界が早く定義付けないといけません。例えば、中国の電気自動車は本当に環境に悪いです。ある文献ですと、

ガソリンエンジン車ディーゼルエンジン車バッテリー電気自動車を比較する場合、バッテリーを含めた車体生産時から廃車までの CO2排出量がどれが低いかを比較しなければ意味がありません。これは、Well to Wheelと呼ばれる。なぜかと言うとリチウムイオンバッテリーの生産に膨大な二酸化炭素が排出されるからである。

グラフを見てわかるように 中国オーストラリアは、ほぼ全てにおいてバッテリー式電気自動車の二酸化炭素排出量が上回っている。

⬛⬛このように、中国の電気自動車は、かえって、他より温暖化させているのです。世界中から中国へ大抗議が必要なのです。⬛⬛

中国の電気自動車では製造工程の大量の二酸化炭素排出など温暖化解決にならない所かかえって温暖化し悪化するということは既に日本の全国民に伝わってることです。日本製の電気自動車を日本の雇用のため作ると言う話なら耳を傾けても、中国の政治家などが自国の電気自動車の発言をしてることは、世界全国民で批判することです。

では、どうすると解決するのでしょうか。それは、例えば、東京ガスが、ゼロエミッションのガスを出すと言っております。このガスを使ったガス車を走らせる、また、更にゼロエミッションのガソリンといった方法が解決です。既存の車もインフラもそのまま使えます。 日本のタクシーの殆どは日本のガソリン車を安く改造したガス車で、他の国は日本より10倍以上ガス車のある国も多くあります。

しかし、合成ガスを作るのには、多少でも経費がかかるとします。そうしますと、たちまち、大抵の国の政治家は逃げる行動をします。ここが最大の問題点なのです。

合成ガスは、水素と二酸化炭素で作る、とします。すると、水素は従来の1/10の価格で作れる原子力で当面は作るしかないと思われます。政治的側面が非常に強いものとなります。ここで、各国の政治家は逃げます。

このような各国の政治家のインチキ行動は、世界全国民で、日本国民全員で、真に大批判することなのです。政治家というのはインチキをする仕事ではないのです。これらインチキに日本国民全員も振り回されおお迷惑皆さんしている訳です。世界全国民で、日本国民全員で、真に各国政治家を大批判の大合唱をすることが重要なのです。


※二酸化炭素は、ゴミや植物を燃やして発電し、それらから発生する二酸化炭素を回収する。他の安い二酸化炭素でも良い。
↓
※水素は、当面、原子力から作るしかない。これなら安い。
↓
※水素と二酸化炭素を、反応させると、メタンも出来る。もしくは、水素と二酸化炭素を反応させると、触媒によって、原油と同じものも作れます。
↓
※それらを仕分けて、メタンや、ガソリンや、そういったものを、配れば、直ぐに温暖化解決するが、わざと政治家はしない。日本だけしても意味はありません。世界全国民で、日本国民全員で、真に各国政治家を大批判の大合唱をすることが最重要なのです。

※そもそも車以外を、きちんと二酸化炭素ゼロにすると、殆ど温暖化しない可能性がありますから、この点の政策からも、世界全国民で、日本国民全員で、真に各国政治家を大批判の大合唱をすることが最重要なのです。例えば近年の温暖化は現在も中国とインドが石炭を世界の半分以上掘っていることで起きてることが大半なのです。それらを日本国民全員で批判の大合唱することが先決重要なのです。

https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20211006/pol/00m/010/010000c
↑こちらが参考になる記事です、

Answer 6

アイミーブだと運転手のみ乗った状態、エアコン未使用で、１kWhで７kmくらい走りますよ。
一般家庭が電力会社と結んでる契約だと２８円/kWhくらいだから４円/kmくらいになります。
ガソリン１リットルが１６０円とすると、燃費がリッター４０キロ（原付バイク並み！）でないと、エネルギーのコストではガソリンの軽自動車はアイミーブと勝負にならないと言えます。

先日中国製電気自動車の廉価モデルを分解した動画を見ました。
電気で走るってだけで、回生ブレーキもなく、バッテリーも鉛バッテリーで、省エネもへったくれもないメカですね。
人が乗れる大きさに作ったミニ四駆って感じです。
こういうのだと消費電力は１km/kWhくらいじゃないでしょうか。
ガソリン車の燃費に換算したら５km/L強ですね。
いくら車が安くてもこれじゃあなって思います。

Answer 7

軽自動車タイプは、1ｋｍ走るのに1ｋＷｈと言われています（エアコンなし）。1ｋＷｈ＝￥30程度です。
モーターの効率も80％ほどありますので、非常に優等生だと思います。

Answer 8

まず、お金ですよね。

電気自動車は環境に悪い・・・のかもしれませんが、少なくとも「太陽光とEV」を組み合わせた場合のco2の削減と、電気代やガソリン代がタダ同然に見えることに関しては、間違いなく金銭的メリットが存在するでしょうね。

EVの大容量バッテリの畜電力は大きいので、夜間／昼間の電力格差も変化するでしょう。

後、EV製造でco2が多大に出る・・・といっても、どのみち人間が活動していたらco2出るんだから、どうしようもない。ガソリン車としても、オイルの製造と流通、レアメタルの多い排気装置やプラグ、精密切削加工が必要なミッション類が、EVなら不要ですからね。

あるモノを軽くしたり小さくする程度ならco2を削減するのは微々たるものですが、完全に無くなるなら、製造エネルギは激減しますね。後、日本だけで済むなら、電池の製造工場に太陽パネルや風力を推進して、そのエネルギを補完すれば、EV製造のco2を減らせます。

1回設備投資して、自然エネルギにすれば、タダ同然に見えますからね。

例えば、急速充電の充電時間が長いとかいいますが、無料の普通充電器の方が流行る始末です。今時、道ばたを歩いて、10円だって落ちてませんし、まちしてやタダのガソリンもありませんが、EVならそういったサービスをうける可能性はあります。

Answer 9

リーフは、燃費換算100㎞/㍑以上走りますね。
太陽光発電等電気を安く作れれば、更に伸びるでしょうね。
またＥＶの大容量電池は、莫大な電気を貯められるので、太陽光発電の有効利用が、可能に成ります。
多くの発電所が、停止して電気は、余る時代に成るでしょうね。
リーフですら一般家庭４日分の電気を貯める事が可能です。
将来的には10日程度に成るでしょう、それが我が国だけで9000万台に成ります。

Answer 10

どうでしょうね。比べ用が無いと思います。
そもそも電気自動車って燃費じゃなくて電費ですし、単位だって違いますし。