トヨタ プリウス のみんなの質問

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カーレースってベースになった車はあんまり勝敗に関係ないのですか?

2000万のNSXとプリウスやマークXなどが一緒のレースで競うこともあるようですが

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ベストアンサーに選ばれた回答

レース主催者が「何処まで改造を許すか」によるね。

スーパーGTに出てるプリウスのように、ベース車と違うエンジンに載せ替えたり、駆動方式の変更、チーム独自のパーツ開発が認められてるシリーズだと、主催者による性能の均整化の効果もあって、プリウスやマークX、86みたいな”大衆車”が、1台ウン千万円のスーパーカーに太刀打ちできちゃう。

逆に市販車からの改造範囲が狭く、チームが勝手に改造することができないマシン(FIA GT3、GT4、LM-GTEなど)を使ってレースを行うシリーズだと、ベース車の性能が高い方が有利に働くコトが多い。

その他の回答 (3件)

  • かつてグループBという外国のラリーレースがありましたがヘアピンが続く悪路を走れるホットハッチ、ファストバッククーペの車に適したプジョー205、ポルシェカレラを使ったオフロードのカーレースはホイールベースの短さが魅力でアウディ・クワトロ、ポルシェ959などのラグジュアリークーペも大胆にカッティングされてました。
    全車500馬力とモンスタークラスエンジン。ただし、ベースの車は性能にあまり関係ありません。シャーシやそのエンジンに耐えられるボルトなどは今でいうCカー用のものが使われている。しかもボディはFRPのものなど様々。
    日本車も80年代当時はマツダサバンナRX-7やMR2などのクーペを始めグループSという最上級クラスに参加しようとしていましたが
    大事故が引き起こるきっかけで廃止になりました。平成元年に280馬力規制、スバルレガシィの登場。1990年にはセリカが総合優勝し、それ以降はグループAという馬力を300馬力に抑え、ボディなどは軽量化のみを許されたホモロゲーションクラスが基となり日本車もそれぞれグレードに適した車の性能を発揮し合ったりしました。
    スーパーGTの前はJGTCというクラスが確立し、この時はまだカストロールスープラなど箱型の形をしていて自社製のエンジンを載せたマシンが多くアメ車もエントリーしていました。(SCCA、IMSAの車両を引っ張ってきた)
    マクラーレンF1やポルシェカレラ、ランボルギーニノマドなどもエントリーし、優勝を重ねてきました。
    しかしこれらは燃費性能も悪く。タイヤもでかく消耗しやすい。富士は2000年代に入ると全体が改装され、コースも難しくなり、ダンロップを誇る日本車のタイヤの耐久性に優れた道路になりました。
    最近のスーパーGTでは、ハイブリッドをはじめ空力のいい車(R35、プリウス)などが使われている。空気抵抗を遮ることでタイヤの消耗を減らし、燃費性能を向上させる機能に適している車が大半ですね。

  • わりと関係のあるレースとほぼ関係ないレースがある

  • 大いに関係ありますよ(^^)

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