トヨタ プリウス のみんなの質問

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トヨタとマツダはお互いに技術を出し惜しみせずにやっていけますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

余程の「秘密開発」以外は、出し惜しみしないと思います。
トヨタはミライの技術を隠さず発表していますし
マツダのクリーンディーゼルも現行新型まで公表しています。
なので、技術は元々、最低限、公表していますよ。
理由は、生産コスト、ベンツが優秀なのは、例えばABS+ボッシュの共同開発、燃料噴射装置、皆さんもよくご存知の「衝突回避レーダー+自動制動装置」(2008年にボルボその前に国産がヒントとなるものもアリ)、ドアミラーウィンカーもベンツが(確か)初だけど特許を制限しないなど、「量産」されないと
「コスト」が安くならない、プリウスは発売当時情報公開が遅れた為にコストが高く儲けが少ないなどを考え、全メーカー技術を公開して、量産装着される事によりコストを下げようという意図があります。
マツダは大好きなメーカーなので、頑張ってほしいですが(国産唯一のスポーツカーを生産している会社です)出し惜しみはないと思います。

質問者からのお礼コメント

2015.5.15 21:27

参考になりました。ロードスターはかっこいいですね。

その他の回答 (3件)

  • プリウスのハイブリッド技術→次々と特許切れ
    マツダのディーゼル→圧縮比を落とす

    別に双方共に、特別な虎の子の技術ってワケじゃ無いでしょう。プリウスの技術は、すでにコピー天国の中国にも開示しているのだから。そのうち中国で新幹線と同じように、プリウスをコピーした中国オリジナルと称するハイブリッドが出て来るよ。

    スカイアクティブは、別に特別な技術じゃ無い。エンジンを直噴高圧縮化した新型を開発、これを載せるシャーシも同時にリニューアルする…ただそれだけ。
    マツダは経営危機によってラインナップを縮小、車種の整理が出来ていたからコレが一気に可能だったものです。

    トヨタを始め、ラインナップやシャーシの種類が多い他のメーカーはそう簡単にはいかない。

    あのダイムラーだって、シャーシのラインナップを3種類に絞り込んでいるのから。トヨタは、ようやく次期プリウスのTNGAから着手するもの。

  • そうは思えません。

    トヨタはBMWからクリーンディーゼルの技術を導入しようとして失敗しています。

    マツダが独自のクリーンディーゼル技術を易々と教えるとは思いませんし、トヨタも長年培ったハイブリッド技術を易々と教えるとは思えません。

  • トヨタがマツダの美味しい所だけ食べてしまうと思います。

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