エンジンスターターのモーターを強化すればハイブリッドは不要じゃーないでしょうか！？ 信号停止から時速１５キロまではスターターモーターで加速、

Question

またアクセルから足を離せば、スターターモーターが回って電力を発電回収、

蓄電が満充電になった際は電力で走行、

時速６０キロでの慣性走行ならスターターモーターで十分！？

いかがでしょうか！？

補足

エンジンのスターターモーターの出力は1kW程度です。 ハイブリッドのプリウスで、モーター出力は60kW。 これだけ差があります。 また簡素なセルモーターは1分連続駆動すると焼き切れる ＞信号停止から時速１５キロまではスターターモーターで加速、 これを行うには2-30kWのモーターが必要でしょう 車を15キロまで動かせるほどモーターを強化すると それはもうハイブリッド ーーエンジンスターターのモーターを強化 ５Wに、 うーむ、20wが必要なのですね！？ ーーそこまで電動機の能力があればハイブリッド不要と言うより、実質ハイブリッド ーースズキでは オルタネーターをモーターとして使っています。 ーーセルモーターは非力なので始動の際はギアで減速してトルク増量でエンジンを回します、アイドルよりも回転速度が遅い セルモーターを強力なものにすればそれはハイブリット ーー欧州で48Vに拘る理由は 50V以上だと高電圧仕様にする必要がある為コストが掛かる それなら トヨタの様なフルスペックのハイブリッドの方が 良い ーーフライホイールを発電モーターにすれば良い、 ウーム、要研究。

Answer 1

エンジンのスターターモーター（セルモーター）の出力は1kW程度です。
ハイブリッドのプリウスで、モーター出力は60kW。
電気自動車の日産リーフは、110-160kWです。

これだけ差があります。
またセルモーターは数十秒連続駆動すると焼き切れる恐れがあります。

＞信号停止から時速１５キロまではスターターモーターで加速、

これを行うにはプリウスの60kWとは言わないまでも、2-30kWのモーター
が必要でしょう。耐久性の大幅な強化も必要です。
これはもう「セルモーターの強化」と言うレベルではないです。

車を動かせるほどモーターを強化すると、それはもうハイブリッド
と言うことになります。

質問者からのお礼コメント

エンジンのスターターモーターの出力は1kW程度です。
プリウスで、モーター出力は60kW。

＞信号停止から時速１５キロまではスターターモーターで加速、

これを行うには2-30kWのモーターが必要

それはほぼハイブリッド

ーーエンジンスターターのモーターを強化
５Wに、
うーむ、20wが必要なのですね！？

スズキでは
オルタネーターをモーターとして使用。

皆様ご回答有難うございました。

Answer 2

フライホイールを発電モーターにした方がいい。
そうすればスターター自体不要。

Answer 3

それを、ハイブリッドと言います。

スズキや日産では
オルタネーターをモーターとして使っています。

Answer 4

それはハイブリットだね～。

ハイブリットには走行用の強力なモーターがあるので、セルモーターはいりません、走行用モーターでエンジンを始動します。
一方、セルモーターは非力なので始動の際はギアで減速してトルク増量でエンジンを回します、アイドルよりも回転速度が遅いのでエンジンがかかると共振を発生します。セルモーターはこの程度の能力しかないので車を走行させるには能力不足でしょ。ならばとセルモーターを強力なものに変えればそれはハイブリットになりますね。

Answer 5

それは マイルドハイブリッドと呼び ハイブリッドの一種です。
世の中には沢山あり ヨーロッパではむしろ主流です。
しかし 48Vのオルタネーターでもモーター単独で車を動かす程の
トルクは発生しない為 モーター段独での走行は不可能です。
モーター単独で 走行できるモーターを積めば 200Vぐらいは必要なので
トヨタやホンダのハイブリッドと変わらなくなります。
48Vに拘る理由は 50Vより大きくすると 高電圧仕様にする必要がある為コストが掛かり それなら トヨタの様なフルスペックのハイブリッドの方が
良いからです。

Answer 6

そこまで電動機の能力があればハイブリッド不要と言うより、実質ハイブリッドなのでスターターと併用する意味がありません。

Answer 7

それがハイブリッドです。