プリウスのシフトレバーが慣れない、わからんというドライバーについて。 添付画像のシフトレバーを見ていただきたい。車種は書かずとも見る人が見ればわかるだろう輸入車のもの。

Question

知恵袋「車カテ」ではよくトヨタ・プリウスのシフトレバー操作がわかりにい、操作しにくいというコメントが散見される。だから老人たちがプリウスで事故を起こすのだと紐づけをしたいようだ。

私の質問はそういう方々は画像のような輸入車のシフトレバーも運転操作も到底できない、無理だということなのだろうか？

きのうやきょう運転免許を取得したとか、初めて乗ったレンタカーならまだ話は理解できる。しかし、免許を取得してMT車からAT車とそれなりに運転してきたロートルドライバーがプリウスに乗った途端に操作感とそのミスと事故をシフトレバーのせいにしているのは、取説すら満足に読まないし、そして自身のドラテクを過信して漫然と運転しているからミスるのだろうという心象を私は持っています。

その他ではプリウスのN（ニュートラル）やR（リバース）やB（エンジンブレーキ）についても同様だ。プリウスに乗って運転中にNモードになど入れる必要はそもそもないしレバーに触れる必要もない。Rも位置的にはゲート式と大して変わらない一番上方、今さら後退（バック）だからとBと誤認するというのもお笑い種である。

プリウスのシフト形状は2世代目（2003年）から17年間が経過してほぼ変わっていないという現状の中でこの程度の国産2ペダルAT車の運転操作がまともにできない、わからないというところが非常に理解に苦しむ。

輸入車の変わったシフトレバーだけでなく日産のリーフなどもまともに運転できないのだろうか？実に情けないと思う。もちろん慣れないのなら最初からプリウスに限らず大枚払って購入などするなよと言いたい。

Answer 1

>>日産のリーフなどもまともに運転できないのだろうか？

この間は、リーフがショールームに突っ込んでましたが、これは若干除外するとしても、日産のノートePowerが、ストアにバックで突っ込んでましたね。

ノートePowerのシフトノブの方式は、プリウスと同一といいぐらい似てます。

本来「バックで突っ込む」と言うことは、バックブザーがなっているにも関わらず、アクセルを踏み込んだわけで、この事例の場合「真逆の事」が起こった事になります。また、日産系は比較的ロケットスタートにはなりにくいレバーの仕組みのようですが「シフトレバーがプリウスと同じ」としても、起こるべくして起こっているようです。

ここ数ヶ月だけでみると、プリウス等より軽トラのほうが「店舗突っ込み事故」いわゆるダイナミック入店をおこした率は高いのですから、シフトノブの操作性や取り付け位置などは全くの無関係と思います。

Answer 2

プリウスのシフトがわかりにくいのは事実でしょう。
年齢を重ねてさらに判断力も衰えてきた上に乗り換えで急にあのシフトに変わったら慣れるのに時間がかかるでしょうね。

しかし紐付けというよりは、台数が多いプリウスは事故件数も多いので表面化しやすいだけでしょう。
シフトが変わって事故るという人は輸入車でもリーフでも事故りますよ。

Answer 3

MT車からプリウスに乗り換えましたが確かに初めの方はDとRの入れ間違えを数回経験しました。MTから乗り換えた人は無意識にやっちゃうこともあると思います。

もともとATに乗ってた人なら間違える事はないと思います。MTから乗り換えた直後の人ならまだわかりますが、AT乗りであの程度のシフトの位置でやりにくいとか文句言ってるのは車の欠陥ではなくドライバーの欠陥だと思います。

Answer 4

MT乗れるなら、ATは簡単なはず。
確かに初めてプリウス乗った時は戸惑いましたが、シフトを理解すれば難しくはありません。
何でも車のせいにしてる人の殆どは、運転が下手な人が多いです。
運転上手い人ほど、車のせいにはしない。