トヨタ プリウス のみんなの質問

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プリウスのライバル、ホンダのインサイトは何で
あんなに人気が無いんですか、車に詳しい方是非
教えて欲しいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

まず、初代は2人乗りだったので、5人乗りセダンの
プリウスには実用性で太刀打ちできませんでした。

2代目は5人乗りとし、5ナンバーサイズ、
そして100万円代の新車価格が、エコカー減税&25万円の
補助金とうまくマッチして発売当社は大ヒットしました。

しかしその後、マイナーチェンジすることなく、
実燃費が良くないこともあって、人気が低迷しました。

2014年に、フィットのアルカリイオン電池を使った
新開発ハイブリッド誕生とともに姿を消しました。

結局のところ、プリウスとの勝負に負け続けたため、
プリウスとの勝負を避けてインサイトは消滅しました。
その代わりに、トヨタには無いスポーツハイブリッド
(CR-Z、NSX)市場を開拓しようとしています。

回答の画像

質問者からのお礼コメント

2015.12.31 21:51

みなさんありがとうございました、ほんの何年か前にNHKとかにホンダの社長が出てインサイトの出来を語っていたのを思い出しましたが、もう無くなったんですねやはりホンダは、トヨタにはかなわないですね。

その他の回答 (4件)

  • 後部ドアの開口部高が895mmしか無かった為、タクシー車両に使えなかったのが大きいでしょうね。(900mm以上無いと不可)
    プリウスはタクシーの事を考えて設計したのでタクシー車両も多く走っています。

  • まずMC前のインサイト(ZE2)は後部座席が致命的だった
    ヘッドクリアランスが無いせいで身長の高い人は頭が天井に着くほど

    加えて、リアサスペンションのバタつきが酷く
    前席は「乗り味固め」で済ませられるかもしれないが
    後席はロデオマシン状態、頭を天井に打ち付ける

    サスペンションはMC待たずに変更になり
    ヘッドクリアランスはMCで車体の形状変更により何とかマシになった

    しかし、この段階でかなりのユーザーを失っている


    次に肝心のハイブリッドシステムについて

    インサイトはIMAという一世代前のシステム
    これは軽量モーターをエンジンのフライホイール部に搭載
    エンジンに10馬力程度のアシストを行って負荷を軽減させ
    燃費に貢献させるシステム
    どんなエンジンにも簡単に取り付けられる自由度があり
    HVバッテリーもそれほど高い容量が要らないことから
    簡易型のHVシステムとしては期待されていた

    しかし、プリウスのTHSのようにモーターとエンジンが
    ほぼ同比率で稼働できるストロングタイプのハイブリッドは
    特に街乗りでの燃費に有利であった

    IMAはあくまでもエンジンが主体
    モーター単独での発進も出来ない
    加えて、アイスト中にエアコンのコンプレッサーが止まるのを
    鬼の首を取ったように騒ぎ立てる輩が多く
    マイナスイメージがつきまとった

    結局、IMAは燃費競争の次のステップを踏まざるをえなくなる

    それが今HONDAが進めているスポーツハイブリッド

  • >↓マイナーチェンジすることなく

    じゃなくて、
    内容変更、外観、マイナーチェンジやってるよ、ハンドボールカテゴリーのカテマスさん。
    http://www.carsensor.net/catalog/honda/insight/F002M004/list.html

  • 2014年3月に生産終了してるから
    人気のありようがないです。

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