先週、フランスに出張に行きました。日本メーカーの車が何れ位走っているのかと思いきや、一番見かけたのは、プリウスの タクシーでした。それ以外が、プジョー、ルノー、シトロエン、ワーゲン、

Question

などヨーロッパのメーカーの車ばっかりでした、2台だけ日産のジュークを見ました。やっぱり日本と同じ様に
ヨーロッパ主体の車ばかりなんでしょうかね。

Answer 1

欧州では輸入車に高額関税かけてるので、欧州では欧州車と競合できるのは現地生産されたものだけですから欧州車ばかりなのは当たり前ですよ。

日本では数十年も前に関税は撤廃し世界的にも珍しいほど外車には開けた市場なんですが、品質で圧倒的に勝る日本車が席巻してるだけですので、ちょっと事情が違いますね。

Answer 2

ヨーロッパでは家から出て幹線道路に出たらすぐに100キロ/時程度の速度で走行、高速道路ではもっと高速になります。
このような使い方ですから、今の日本車の足腰では軟弱過ぎて不安になってくるのでしょう。
当然、日本の自動車メーカーもかの地で販売する車にはそれ相応のサスセッティングになってはいますが、欧州車と比べるとどうしても見下りしてしまいます。
私が思う、日本車を欧州であまり見かけない一番の理由です。

Answer 3

既に関税の話が出ていますがその通りで、カローラクラスを日本から持っていけば３００万を超えます。
ヤリスが多いのはトヨタのフランス工場で作っているから安いんですね。
この夏にスイスへ行きましたが、スペインのセアトや韓国車など、安い車はやはり多かったです。ただ、山岳地帯ではレガシィなどのスバルが結構走っていました。やはり４ＷＤのイメージが強いのでしょうね。

Answer 4

フランスではないですが、イギリスは僅かなイギリスブランドの車とドイツ車ばかりでしたねえ。
フランス車はあまり見ませんでした。
イタリアは言わずもがな。日本車は……いなかったなあ、そういえば。

オーストラリアだと、これがまた事情がかわって日本車と韓国車が凄く多いんです。

Answer 5

私も、２回フランス旅行に行きましたが、意外とパリでは
トヨタ・ヤリス以外の日本車見なかったですね！
面白かったのが、2008年に新婚旅行で行った時、パリ市内には
ボロボロのヤリスがいっぱい走っていましたよ！
ツアーのバス運転手さん曰く、国産車が買えない貧乏人か初心者が乗る車だそうです！
と言うう事は、都市部は貧乏人が多い？
田舎に行くと、プリウス、ホンダ・JAZZを多く見ますよ！
田舎では、ヤリスは発見出来ませんでした！
やはり、田舎は、金持ち農家が多いので、国産車か輸入車ですね！
輸入車は、メルセデス、BMW、ホンダが多いです！
2010年に行ったら、ヤリスがBMW・Mini-oneに入れ替わっていましたね！
珍しかったのは、ホンダ・エデックスのタクシー！
前中央席に、運転手さんの愛犬が座っていましたよ！
田舎でも、意外とトヨタ車は見かけませんでした！
予想外に、ホンダのJAZZやアコードユーロR、シビックユーロRを
見かけたのが驚きでしたね！
今度、また、フランスに行ったら、パリ市内VWのUPだらけだったりしてね！