レンジエクステンダーEVは流行らないのでしょうか？？

Question

HEVはエンジンも動力に使う、またはエンジンで発電中の電気とバッテリーからの電気を併用して動力にする都合上、エンジン自体のスペックもそこそこのものが必要になると思います。プリウスやシビックが2000ccみたいに。

でもレンジエクステンダーEVの場合基本はBEV運用ですから、バッテリーだけの電力で出力は間に合ってるはずです。

それならば、大きな露天風呂にお湯がチョロチョロと注がれているようなイメージで500cc単気筒などの超高効率エンジンを低回転で回し続けて発電すればかなり生涯燃費も伸びそうなものですが...。
もちろんバッテリーが空になりそうになってから発電したら間に合わないので、あくまでも露天風呂方式でチョロチョロ継ぎ足しし続けるイメージで笑

10Lタンクとかで発電し続ければ200km分くらいの発電は出来ませんか？400kwとかしか走れないBEVが600km走れるようになったらかなり便利そう...。
あくまでも400kmを走る時間8時間とかの間にチョロチョロ200km分発電してくれれば良いのです。

電源の無い宿に止まってしまっても、夜間単気筒エンジンでチョロチョロ充電しておけば朝には200km分がチャージされていて、GSによればまたすぐに200km分の燃料が手に入る、と。そして、休憩中に急速充電をしつつエンジンからも発電する、と。
冬の暖房もエンジンの熱を使った方がヒーターより電費が良くなりそう...

この方式、現実的では無いですか？？笑

Answer 1

湯船にお湯入れるのとバッテリーに充電するのは全然別物ですからね。
ダラダラと長時間かけて充電と放電を同時に行うような制御だとバッテリーの劣化も早まりますし、短期的に見れば良くても長期的には最悪に効率の悪い部類になると思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました( ˇωˇ )
エコじゃなければ意味が無いですね笑

Answer 2

レンジエクステンダーEVの考え方は一見理想的に見えますが、いくつかの問題点があります。まず、小型のエンジンを低回転で長時間稼働させると、エンジンの効率が悪くなり、燃費が悪化する可能性があります。また、エンジンの騒音や振動、排ガス問題も考慮する必要があります。

さらに、小型エンジンで発電しながら走行すると、バッテリーの充電と消費が同時に行われるため、バッテリーの寿命に影響を及ぼす可能性があります。また、エンジンと発電機、バッテリーという複数のシステムを管理・制御するための技術やコストも必要となります。

最後に、エンジンを搭載することで車体重量が増加し、それが燃費や走行性能に影響を及ぼす可能性もあります。これらの理由から、現状ではレンジエクステンダーEVが主流になることは難しいと考えられます。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 3

レンジエクステンダーEVの考え方は合理的だと思います。BEVの航続距離を延ばすために、小型の発電機付きエンジンを搭載する方式です。

・メリットとしては、BEVの航続距離不安を解消できる点が大きいです。エンジンから発電して走行用バッテリーに充電することで、実質的な航続距離を大幅に伸ばすことができます。

・デメリットとしては、エンジンとその燃料タンクの搭載によるコストアップや重量増加が避けられません。また、エンジンの排出ガスの問題もあります。

現在、主要メーカーではプラグインハイブリッド車(PHV)の開発が主流ですが、レンジエクステンダーEVも1つの有力な選択肢だと考えられます。特に長距離運転の多いユーザーには魅力的な方式かもしれません。コストと環境性能のバランスが課題ですが、技術の進歩によって実用化される可能性はあると思います。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。