プリウスは売れてるのにレクサスCTは何故、売れなくなり生産終了になってしまったのでしょうか？？ レクサスCTはフルモデルチェンジすらしてない。

Answer 1

レクサスにしてはショボいのでブランドイメージが下がる

Answer 2

世界戦略ブランドとしてのレクサスに、世界中の人が求めているのは、高級ブランドとしての高速走行安全性と快適性だからかもしれません。

大衆車ブランドの量販モデルのプリウスは、そこまで、期待して買われないということだと思います。

レクサスとなるとGTカーとしての要素を求められるんだと思います。AudiのA3やメルセデスのAなどに、SやRSやAMGがあるので、長距離を安全に乗りこなすための安全性と快適性と動力性能が求められているんだと思います。

日本でも、新幹線に張り合う勢いで、CTにFやその上のRやGRMNを設けても良いと思います。でも、FとかRやGRMNが、かなり特別視された雰囲気を醸し出してしまうとこれまた失敗だと思います。あくまで。日常の必要を意識した、GTスポーツでないと、お金を持っていて安全快適長距離ドライブしたいジジババが買いづらい....。筋骨隆々でも、シュッとスーツを着こなして、マッチョ感をアピールしない方が良いと思います。

そうしないと、結果、メルセデスやBMWやAudiに持っていかれるんだと思います。

セダンハッチバック部門で、GSが消え、LSが余り売れずに、海外では、ISもそこそこで、CTも無くなるとなると、ESしかないという酷い状況にも成りかねない....。でも、ドイツ御三家さんは、EもCもAも、5も3も2も、A6もA4もA3も、揃っている。レクサスが自殺点自滅としか思えない.....。

Answer 3

トヨタが考える程には、CT200hのターゲットユーザー層が多くはなく、さらにハイブリッドシステムのフルラインナップ化した事で、存在意義が薄れてしまったから。

CT200hは、既存レクサスオーナーのセカンドカー需要に応える為、またブランドのエントリーモデルとしてユーザー層拡大を狙ったモデルとして登場しました。

その「売り」は、ハイブリッドシステム専用車として、その経済性の高さ、静粛性の高さをアピールしたものです。

ですが、CT200hを販売した当初は現在と違って、欧米ではハイブリッドシステムはそれほど支持されておらず、交通事情も日本国内とは異なるので、その「売り」が武器にはなりませんでした。

また、乗り心地、内外装の品質感についても、「小さな高級車」を名乗るには物足りなさが感じられるところもあったのでしょう。
価格設定（最廉価モデルで300万円台）を考えると、かなり難しいのではあるのでしょうけど。

その後、既存モデル（LX、GX、SC除く）のすべてにハイブリッドモデルを設定するフルラインナップ化を進めた結果、経済性の高さ、静粛性の高さを求めるユーザーはCT200hではなく、既存モデルのハイブリッドモデルへと流れていきました。

その段階でさらに電動化を進めて、PHV化、BEV化へのスタディモデルとして熟成させていたら、違った展開もあったと思いますが、前者はNX、RXで、後者はUXで対応しました。

きっとハードウェアが古過ぎて、新世代のハードウェアでないと対応が難しかったのだと思います。

つまり、CT200hは早々にその存在を見切られていた事になります。

Answer 4

レクサスに求める 魅力が無かったのでしょう。
トヨタなので 数打てば当たる的な商品展開で 売れなければ 即廃盤です。
売れない車種のモデルチェンジなどするわけないですよねー

Answer 5

もう廃止になりましたが、日本ではそれなりに売れてましたよ？

レクサスが大人気の北米では早々に販売終了になったのに、日本では長年販売を継続するくらいでしたからね。

Answer 6

地方ですと通勤車としてめちゃくちゃ人気ですが普通のレクサス車はやはりプレミアム感が重要視されています。
ctはレクサス入門として発売当初バカ売れしたので単純に下火になった為ですね

Answer 7

やっぱりレクサスというプレミアムブランドという中で、あまりプレミアム感のないCTは売れないのでしょう。
周りでもCTが欲しい！という人は余りおらず、レクサスに乗っている旦那さんが奥さんのお買い物車として買うシーンが多いように思いました。

プリウスは庶民からエコ思考のお金もちさんまで幅広くバカ売れですよね。

イメージ戦略の差でしょう。
CTもレクサスで一番のエコカーなら売れたかも？