ガソリン添加剤について

Question

ガソリン、オイルへの添加剤の必要性、効果については様々な意見があると思いますが、先日、トヨタ自動車へ愛車（30プリウス前期 走行距離３万キロ強）を出しましたが、エンジン洗浄効果のあるガソリン添加剤を勧められました。
今までディーラーでこのような添加剤の類を勧められた事がなかったので正直驚いています。
個人的には必要ないと判断し断りましたが、ディーラーで勧めるという事は一定の効果も認められているのでしょうか？

Answer 1

賛否両論あるので、なんとも言えませんが、プリウスなら燃料添加剤は入れてもいいと思います。
オイル添加剤は入れなくていいと思うけど。
オイル添加剤定期的にオイル交換してもらっているのなら入れる必要ないし、オイル添加剤って基本的にちょっと劣化気味のオイルに入れてエンジンオイルの粘度を補助してやるようなもの。
ただしあくまで補助なので劣化したエンジンオイルを復活させるわけじゃないし根本的な解決にならないので、添加剤入れるならワンランク上のオイル入れて交換サイクル伸ばした方がいいと思います。
それとハイブリッド車のエンジンって結構負担が大きくて、エンジンが温まり切らないうちにかけたり止めたりを繰り返すとエンジン内部に燃料の燃えカスである煤などが発生、オイルと混じってヘドロ上のスラッジ汚れへと変わり、エンジンオイルが汚れやすいので、添加剤入れるなら定期的にオイル交換した方がよろしいかと。
スラッジ汚れなどもオイルの排出と共に外へ出されますので。

質問者からのお礼コメント

ご回答者皆さまにお礼を言わせて頂きたいと思います。
どうも有難うございました。

Ax15S様
分かりやすいご説明感謝申し上げます。
どうも有難うございました。

Answer 2

全体的に売り上げが落ちているので 余計な物を売るノルマが出てきているのでしょう。

添加剤もピン切で 良く無い物 効果のない物(害は出ない）などがほとんどですが技術の進歩めまぐるしく 良いメーカーの良い添加剤は、効果があります。

ガソリン添加剤と言う物は、オクタン価を上げるなどの効果を狙った商品でしょう エンジンによっては、焼き付きます。
ガソリン洗浄剤は、ガソリンパイプ、インジェクターノズルなどを洗浄します。 ワコーズフューエル１や ＡＺのガソリン洗浄剤は、効果があります。但し フューエル１は、エコエンジンオイル０ｗ－から始まるオイルのエンジンには、油膜を切る危険性があるので良くありません。
ポリエステルアミンだかが良く無いとか聞いてます。

エンジンオイルへの添加剤
フリクションロス低減剤(回転抵抗を減らす）
圧縮比復活(傷を埋める）
オイル上がり改善
オイル下がり改善
エンジン内洗浄
など ワコーズ、バーダル、ＳＵＮＯＣＯの物は、良いです。

エステール系ベースのエンジンオイルにモリブデン添加剤はダメです。

Answer 3

W社のF１を３本投入しましたが、体感できるほどの
変化はなかったです。
オイル添加剤は円山モリブデンがいいらしいのですが
、ちょっとお高いです。

Answer 4

人間の感覚でたとえるなら「サプリメント」みたいなものでは？
・効果が無いわけではないが、体感するほどでもない。
・やらない（使わない）より、やったほうがなお良い。
みたいな。

自分は「FCR-062」配合の燃料添加剤を２回／年くらいやってますが、体感できる効果は感じませんね。

Answer 5

所有車での取説によると「1年に一回、または10,000kmごとに、純正のインジェクタクリーナーを推奨します」と記載されています。

メーカーでも純正のインジェクタクリーナー（ガソリン添加の清浄剤）を用意している場合があるので、お使いの車両のメンテナンスノートに従うと良いでしょう。

※トヨタディーラーに部品設定があるオイル添加剤（SXシリーズ）や、クーラント強化剤なる添加剤は不要だと思います。点検に出すと勝手に見積もり、入れられることがあるので。

Answer 6

トヨタって何考えてるのかわからない。
プラグにつけるオカルトグッズ売ったり、アルミテープが効果ありと売り込んだり。

Answer 7

ディーラーで勧めるという事は一定の効果も認められているのでしょうか？

まず・無いと

ディーラーに納入する

部品会社がらみだと・・・