30プリウスのハイブリッドバッテリーについて プリウスのハイブリッドバッテリーが壊れた場合、通常のエンジン車として乗り続ける事は可能でしょうか？(燃費が悪いと思いますが)

Question

それともハイブリッドバッテリーを交換しないと乗れないでしょうか？

30プリウス(2010年車で20万Km)、車検を迷ってますが、ハイブリッドバッテリーが壊れた時に、まだ乗れるなら、(次の車の購入まで猶予的な感じで数ヶ月乗れるなら)車検を通したいと思ってます。

またこのような似た状況になった方(ハイブリッドバッテリー壊れて直したらいくらだった等)いたらアドバイスもあればお願いします。

Answer 1

確実にHVバッテリー劣化であれば乗れる。

けど、HVシステムチェックが出た事をもってHVバッテリー劣化って自己判断して乗り続けると最悪車が終わってしまう。

HVシステムチェックはハイブリッドシステムのどこかに異常がある事を警告しているんであって、HVバッテリー劣化もその中の１つにすぎない。
それに劣化でないバッテリー異常もあるんでそこの見極めが難しい。

30プリウスのHVバッテリーは新品交換で１８万前後。
HVバッテリーの周りの小物も一緒に交換すれば25万前後。

リビルドならもっと安いけど交換してすぐに壊れたって話しはたまに聞く。
一応短期だけど保証はついている。けど、保証が切れた途端にHVシステムチェックが出たりするモンだ。

Answer 2

不具合内容によってエンジン車のように乗れます。

Answer 3

通常のエンジン車として乗り続ける
可能と言えば可能ではありますが、ある程度乗り続けていると、停車したときにシステムストールするようになります。再起動かければ普通に再始動しますが、だんだん頻度が上がっていき、最終的には停車するたびに再起動が必要になります。
燃費は悪いと言っても、15km/Lくらいは走りますね。1.8Lのクルマとしては優秀です。笑

システムチェックが出てると、エンジンチェックランプも点いてると思うんで、車検通らないですよ。車検の直前にDTCリセットかけてっていうことはできますが…。

リビルトバッテリーが10万ちょい、新品20万弱、同時交換推奨のボルテージレギュレータがリビルトで2万くらい、新品4万くらいです。
ここに工賃が2～3万くらいだと思います。

Answer 4

駆動バッテリーでエンジンを掛けるので・・・駆動バッテリーが逝ったらもう走れないと思た方がいいです・・・
駆動バッテリー交換は18万くらいです・・・

Answer 5

プリウスのハイブリッドバッテリーが壊れた場合、通常のエンジン車として乗り続ける事は可能でしょうか？(燃費が悪いと思いますが)
可能
しかし
メーカー内
エクスクラメーションマーク・常時点灯
警告音多発