電気自動車のトルクについて質問です。 電気自動車のタイヤの減りが激しいと記事になってました。 テスラは2.1秒で時速100キロ出る！が売り文句だそうです。

Question

ノートeパワーやプリウスを運転した時に「このトルク、抑制しないと危険じゃない？」と私は思いました。
ガソリン車とは比べ物にならない加速力です。
運転慣れしていない若者が踏み込みすぎたり、高齢者が踏み間違えた時に危険度が増すと思います。そうでなくとも、キビキビ走れてしまうから運転が粗くなったり、レース感覚になると思います。だからプリウスはミサイルと呼ばれるのだと私は思います。
このトルク、ガソリン車レベルに抑制しないと危険と私は思うのですが、皆様はどう思いますか？

Answer 1

ノートeパワーの低速域からの加速力は3000ccエンジンクラスだそうです。
逆に言えば、そんなもんでしかありません。3000ccクラスのエンジンを搭載した車に加速制限を掛けますかって話。
まあそのクラスの車を買う人と、ノートやプリウスを買う人とでは層が違うと言えばそれまでですが、それでも、良し悪しは別としてこれから電動化に向かうことが確実な世の中にあって、ガソリン車を基準にして電動車を規制するのは違うと思います。
電動車が主流になれば、電動車が基準になります。そういうものとして運転すればいいのです。

それに、いくらECUのプログラムの中の、パラメータひとつで制限を掛けられるとしても、車というのはグローバルなものです。
もちろんガソリン車でも仕向地ごとに設定は異なるものですが、各国の規制当局が連携して規制するならまだしも、日本販売店モデルだけ別物と言っていいくらい大きく見劣りする性能に制限が掛けられていたらそれはつまらないと思います。

あの加速度、高速合流にはすごく楽ですよ。

Answer 2

初速のトルクは電気自動車の売りだから普及、浸透するまではパワフルなままでしょうね。
エンジン時代もターボやツインカムが採用されだしてからかなり長い期間ハイパワーが売りでそういうセッティングにされていましたね。

制御をかけようと思えばエンジン車より簡単ですね。

Answer 3

確かに言えます！
昔、ニッサンのリーフが発表になり比較的広い空き地で一般者に試乗させた時に、アクセルのコントロールがガソリン車と同じような感覚で操作した人が加速時にコントロールを失い壁に突っ込んで大破した事がありました。
それを踏まえてビジネスジェットより速いなんてコマーシャルするニッサンの神経を疑います