福岡の悲惨事故だけど、プリウスのブレーキに欠陥あったと思いますか？

Question

補足

皆様の色々な考えは参考になりました。 事実はどうなんでしょうか？？ BAは投票にさせて頂きます。

Answer 1

被害にあわれた方々、ご遺族の方々は突然のことで大変悲しい思いをされていると思いますし、今後二度とこの様な事故が起きて欲しくないと願っています。そういったこともあり、単純に運転ミスと片付けることなく色々な視点で調査をしていただきたい事故だと考えます。車両のトラブルである可能性も十分考えられます。

わたしはTV等のメディアで報道されていることが全てとは思っておりません。しかし、最近の暴走事故をみると旧型プリウスの台数が異常に多いように見受けられます（単に販売シェアが多いだけではなく）。報道ではあえてメーカー・車種を言っておりませんが、そのこと自体違和感を覚えます。以前、車両火災が多発（報道的に多発）していた際に、三菱車ばかり槍玉にあげられていましたが、国土交通省の調査報告では、実際は販売台数のシェアどおり（ほぼ一致する状況）だったという事でした。（要するにトヨタ車が車両火災の50%近くを占めていたにも関わらず、販売台数シェア10%程度の三菱車だけを槍玉に挙げていた）

そんな事実を目の当たりにすると、今回のブレーキが効かない（暴走事故）も、案外重大な欠点を抱えている車両の問題が数年経過して目に見える形で現れてきたということかもしれません。

Answer 2

私の勝手な想像ですが、運転手さんはベテランですので、車に原因があったと感じます。
運転手さん、被害者の方、その方々のご家族や親戚縁者、本当に多くの方々に多大な悲しみを負わせた大事件ですね。

プリウスは名車だと信じてたのに。。。。。

Answer 3

ブレーキが利かないと言う不具合は、結構各メーカーで
少例にも大規模例にもあるもんです。
ミツビシのパジェロとか最近のヨタ系もですが、スバルの
レガシィなんかもありました。
ただ、皆が騒ぐ大規模例じゃないと、実証が難しい。
一台でも不具合があればリコール騒ぎになるなんて事はまず無い。
ブレーキを踏んでも利かない！これは焦ります。
当方も経験があり、事無きを得ると非常に安心します。
ヒヤッとするレベルじゃありません。
大病患って回復するほどのテンションです！
油圧の問題でも、キャリパーやローターでの不具合でも
補助でもABSでも、何か不具合が起きてブレーキが利き辛いとか
利かないってのは非常に怖いです。
それが運転者にパニックを起こさせる原因にもなり、災害が大きくなる事
誘発する要因にもなります。
ある時だけ起こる不具合とか、主要部分じゃないところで不具合があるとか
証明するのが難しいと、もう大変です。
当方の場合は、このレガシィの話、過去BE5の話になりますが、冬の時期に
油圧の条件で利かなかった不具合とディーラーで突き止めてくれましたが
買って3年足らず直ぐに手放しました。
今の自動車は、色んな制御や電子制御で安全装備や装置が凝ってますけど
その分、補機械不具合の可能性も高まったりします。
幸い今のDITは何も不具合も無く十分な車ですが、操作しても結果が違うと
焦ります。
この方の場合は、不具合はブレーキ精度低下くらいだったかも知れないけど
その後のアクションは、焦ってしまった過失操作だったか？と感じます。。。
加速し続けるのは不自然ですから。。。
ノーブレーキはおかしいですから。。。
ブレーキ紺が残らない程度の制動しかしなかった後の操作がパニック操作だったのだと思います。。。

Answer 4

まず、プリウス３０前期型には間違いなく欠陥があります。
私の乗ってたプリウス３０前期は、朝車を動かした時点で警告灯がつき、再度エンジンを止めリセットしエンジン始動→警告音が鳴り、ブレーキの油圧が完全に抜けて、ブレーキペダルはスコンスコンのぶら下がっているだけの状態になりました。
ブレーキマスターシリンダーからはフルードが吹き出て、飛び散った状態でディーラーに電話し、積載車で引き上げディーラー行き。そこから２週間連絡無しで原因は不明、トヨタ自動車に同じ症状の車はあるのかと確認したところ、返答無し 結果、販売店で壊れた車を買い取り、買い取り金額に販売店が追い金して３０プリウス後期型に新車に乗り換えでした。
その後その車がどうなったかは知りませんが、そこのディーラーの店長はクビになったとか、、、
店長が車作った訳じゃないのにね。

Answer 5

思います。
私も半年前までプリウスに乗っていましたが、突然ブレーキが効かなくなり怖い思いをしました。
ディラーに持っていき調べてもらいましたが、かなりプリウスを点検し
あやふやな説明を受け
信頼を無くし別の車に変更しました。

Answer 6

欠陥があった可能性も大いに考えられますね。

そもそもプリウスは、殆どの操作がバイワイヤで制御されています。
バイワイヤとは、例えばハンドルを幾ら回したよ、と言うのを電子的に検知し、それを元に、モーターでタイヤの向きをかえる・・・と言った具合のものです。
昔ながらの車は、ギアなどを介して直接的にタイヤの向きを変える・・・と言った一例です。

プリウスの場合、ブレーキもバッテリーへの充電のため、回生ブレーキと油圧ブレーキが併用されており、回生率を上げるために、油圧ブレーキの介入を弱める・・・といった制御をしているはずです。

極端な話、運転手はアクセルペダルを踏んでいないのに、制御的にはアクセル全開になってしまう。
結果、時速60km/hまで達してしまい、運転手はブレーキを踏むものの、何らかの不具合により実際にはさほど減速していないにもかかわらず、制御的には減速していると認識して回生率を上げようと油圧ブレーキの介入を下げた、と仮定すると、警察の発表する「現場にはブレーキを踏んだ痕跡がなかった」が成立することも十分に考えられるでしょう。

プリウスの制御を細かく把握していませんし、他に不具合が多発していない事からあくまで『こんな事もあるかもね？』程度の話ですが、特定の条件が揃わないと出ない偶発的な障害は結構あるので、今回の事故を初めから運転手のせいにするのは間違いかとは感じます。

Answer 7

なんか・・怖いよね・・

Answer 8

そうだとしても・・・
私なら突っ込む選択はしない

Answer 9

三菱自動車の二の舞かなぁ…？

Answer 10

何十年も運転している、しかし高齢者とは云えないプロのタクシードライバーですからね…。

お年寄りみたいな、アクセルとブレーキの踏み間違えとは考えにくいです。

ブレーキかも知れないし、ブレーキで止まれないほど、オートマの電子回路がイカれて暴走したのかも知れません。

実は、私も昔…BMWでオートマが暴走して自損事故を起こした経験があります。

Answer 11

問題は自動車ではなく運転手にあったのだろうと思います。