高速道路走行中のタイロット外れについて質問させて下さい。 ノア AZR60 に乗っていますが先日高速道路でハンドルの制御が不能になり、なんとか路肩に停止しました。

Question

事故にはならずJAFを呼んでレッカーで整備工場に搬送しましたが原因は右のタイロットが外れた事でした。

折れや外傷は特になく、割りピンとボルトが無くなって外れたのが原因との事でした。

丁度1ヶ月前にその整備工場で1年点検を行い、
点検と同時にフロントディスク、フロントパッドを交換しました。

その翌日にユーザー車検にて車検を合格し、1ヶ月後に今回の事故がありました。

整備工場曰く、割りピンの確認はしているし、もし割ピンがなくてボルトが緩んでいたらその翌日の車検で不合格になっているはず！との事です。

しかし1ヶ月で割ピンが抜けてボルトが緩んでタイロットが走行中に外れるなんて事があるのでしょうか？

イタズラをする様な場所でも無さそうですし不思議でなりませんし、今後の対処法もわかりません。

この様な可能性があるなどのご意見を頂ければと思います。
宜しくお願い致します？

Answer 1

パット交換以前からピンは抜けてたんじゃないかな?塩害地域なら錆て脱落もあり得る。いままで抜けてたのが気付かなかっただけだと思います。
パット交換時に作業箇所以外も見ないし、陸運局も細かくは見ないから見落としもあるでしょうね、どちらかと言うとユーザー車検だからじゃないかな、自分で点検して持込ましたか?

Answer 2

タイロッドが外れる前にハンドルセンターが狂うので、その時点で気づきそうなものです。しかも、ガタが出るので異音もあったでしょう。

それらの兆候がいつ出たのか？外れるまで全く気づかなかったなら、高速に乗ったその日に緩んで外れるところまで行ったとしか考えられません。

Answer 3

割りピンとボルトではなく、
割りピンとナットの書き間違いですね。
車検時の検査をしているのは人です。
同じ部位で、車種が違えば、割りピンの無いセルフロックナットもあります。
検査員でも見落とすことはあると思います。ヒューマンエラーの可能性もあります。
が、点検ハンマーで必ず必ず叩いてくるので、割りピンがあろうと無かろうと、緩みがあるならすぐにわかります。
なので車検時まではOKだったんでしょう。

そこはタイロッドエンドと呼ばれる所ですが、この先端のボルトの下側はテーパー状になっていて、ナットを締め込むと、ナックルにクサビみたいに食い込みます。
ですが、テーパー部分の摩耗等の原因で、結合部に隙間ができ、ナットが緩み、ナットが暴れたことによって、割りピンが折れたり外れたりして、最終的にナットも飛んでいった。
仮説ですが可能性は充分にあります。
高速道路走行中ならば、外れてしまうかなり前に、ハンドルがかなりブレるので異常が直ぐに出ていたと思います。

Answer 4

そもそもブレーキと無関係の箇所です。

何故抜けたかは分かりませんがパッド交換などは無関係です。
一年点検でタイロッド抜く事も無いです。

Answer 5

実際に体験してるじゃないですか。私の車は割ピンが付く構造でないから、もしも緩んだらもっと簡単に抜けると思う。

Answer 6

ローターとパッド交換するのにタイロッド外さないしね～