トヨタ ノア ハイブリッド のみんなの質問

回答受付終了
回答数:
3
3
閲覧数:
159
0

なぜ昔のマークIIやクレスタ、チェイサー、ソアラ、セリカの2.0Lエンジンは直列6気筒を積んでいたのでしょうか?

なぜ現在のノアやヴォクシー、ハリアー、プリウスなどの2.0Lエンジンは直列4気筒になってしまったのでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (3件)

  • FFじゃ直6を乗せる事出来ませんから。

    後、2000ccで6気筒ってコスト面、燃費面で不利。

    滑らかに回る直6エンジンは良いエンジンだけど今はコストと環境性能が重視される時代なので残念です。

    今の直4もV6も振動を抑える事が出来てるとは言え高回転域まで回すとガサツさが露呈、直6には到底叶いません。

  • まず技術の進歩があります。
    6気筒エンジンは原理的に振動が殆どないので、そういう意味で昔は振動を抑えるために6気筒エンジンを搭載する車種も多かったのですが、バランスシャフトなど4気筒・3気筒でも振動を抑える技術が進歩したことで、あえて6気筒にする必要がなくなったというのがあります。
    また、昔より世の中が低燃費志向になったってのも大きく、そもそもフラッグシップエンジンの排気量が小さくなりました。
    昭和後期~平成初期だと、フラッグシップは3Lエンジンとかだったので、燃焼効率が良い1気筒あたり500cc前後と考えると6気筒が良かったのですね。
    2Lエンジンはそういったフラッグシップエンジンの廉価版とかだったので、気筒数はそのままに…だったりしたわけです。
    現在はダウンサイジングターボやHVと組み合わせることも含めて、フラッグシップ自体が2Lだったり1.8Lだったりと小さめになっていますね。
    そうなると4気筒で十分です。

    あとはFFが増えたこともひとつでしょう。
    FRはエンジンを縦置きするので、ボンネットを長めに取ればエンジン全長は比較的余裕ができますけど、車幅はそんなに増やせないので、FF(基本エンジンは横置き)だとエンジン全長が長いと搭載しにくいわけです。
    これも、駆動系や足回りの技術進歩で、FFでも乗り味が損なわれにくくなってきたってことですね。

  • なぜ昔のマークIIやクレスタ、チェイサー、ソアラ、セリカの2.0Lエンジンは直列6気筒を積んでいたのでしょうか?
    エンジンが縦置き搭載

    なぜ現在のノアやヴォクシー、ハリアー、プリウスなどの2.0Lエンジンは直列4気筒になってしまったのでしょうか?
    エンジンが横置き搭載

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ ノア ハイブリッド 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ ノア ハイブリッドのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離