スーパーカーのレプリカ車両などのボディは基の車体の上からＦＲＰ製ボディなどを被せているのですか？

Question

最近は少なくなったようですが、トヨタMR２をフェラーリボディなどにしたレプリカ車両が存在します。このフェラーリボディはＦＲＰ製だったりするようですが、これは基のスチールボディはそのままで上から被せているのですか？ それとも、基のボディと交換していますか？ ただ、ＦＲＰはひびが入ったりして弱いですので、強度がなさすぎると思います。レプリカ車両のボディはどうなっているのですか？

Answer 1

実際MR２ベースのF-40のレプリカを見た事がありますが中見たらちゃんとMR２が入ってましたよ。
フェンダー部などボディが一部二重になってるんですね。
モノコックでない部分は外されていましけど。

モノコックなのでボディは強度部材でもありますから手を付けられないのでしょう。
そこから手を入れたら登録とか大変ですから…。
シャーシが独立した車ベースであれば綺麗に出来るんですけど。
これが車しては全く売れなかったポンティアックフィエロがレプリカベースとして有難がられた理由でもあります。

質問者からのお礼コメント

ボディが一部二重になっている箇所があったりするのですね。ご回答ありがとうございました。

Answer 2

ちゃんとしたレプリカであれば、スペースフレーム構造にＦＲＰをかぶせるといったような、本物同様の手法で組み立てられております。
例としては、Ｆｏｒｄ ＧＴ４０のレプリカ、ＧＴＤ４０などは、非常に完成度の高い仕上がりとなっております。
※写真は、上からオリジナル→レプリカ→メーカーリメイクという形になっております。

Answer 3

ボルトで留まってる部品
ボンネットやバンパーやＦフェンダーは外しても車体強度には関係ないので基本的にＦＲＰにとっかえ
Ｒフェンダーやドア等はノーマルの上から貼り付けですね
車体そのものの強度は落ちてないですが事故の際はバラバラに割れますね
もっともＦＲＰボディは昔からよくありますよ
コルベットやロータスなんかその最たるもの

Answer 4

例えばMR-Sベースの カセルタ はカーボンボディーですね。

カスタムは１００車１００様ですから