アライメント。 キャスター角大きくする（ホイールベース伸びる）と、1wayLSDの、コーナリング中のシフトチェンジ時の駆動の途切れによる挙動の変化を、ダルに出来るかなー？

Question

MR2ターボです。1wayを使って来てますが、書いてある通り、大きいコーナーで全開加速中に、シフトアップとかすると、どうしても内側に切り込むような挙動が出るんですよね。
2way化するとは思うんですが、その前に考え方としてどうなのか聞きたいことが。

まず、リアトーはトータル6mmとか8mmとか、かなりついてます。当然踏ん張らせるためです。
そのうえで例えば、キャスターをピロテンション縮めて、よりつける方向にした場合、切れ込む動きは緩和されるのでしょうか？

多分角度つけられてもせいぜい2,3度。ホイールベースにしたら5mmくらい長くなるだけだと思うんだけど、微々たるものなのか？（MR2は2400mmのWB,それが2405mmになるくらい。）

Answer 1

キャスター寝かすのもホイールベース伸びるのも直進安定でいいと思います。

ホイールベースの5mmは微細でキャスターの2～3度は車の状態が大きく変わると思います。


僕も190k超えのコーナーを全快加速で曲がっていく場面があるので大きなコーナーのいやらしさは分かります。

グリップの限界を使うので常にリアが出ようとしてゆらゆらするのをステアリングで消しながら加速していきます。

アライメントの話からそれますが、その他の対策で浮かぶのは。

LSDのカム角をスローな特性にする。

GTウィングをつける。

ダンパー、バネ共に固くする。(シフトアップの瞬間車の揺れが大きいかも)

高速シフトでトラクション抜けを最小時間にする。

巻き込む動きが予想出来ているので、ステアリング操作で消す。

ですかね。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

リアのトーインが原因かと。

リアはストロークして縮むと更にインに入るから抵抗が増えるだけで踏ん張ってはいないと思うんですけど。

で、リアが常に抵抗を生んでる状態だから、それに引っ張られる形でフロントが巻き込む。

だから1G状態ではトーインは過剰に付けるモンじゃないよ。