スポーツタイヤについて 現在市販されているスポーツタイヤで、昔のポテンザRE-71のように「消しゴムが減るような減り方をするタイヤは、アドバンNEOVA AD08Rだけだ」と聞きましたが、それ

Question

はどのような減り方なのですか？

昔乗っていたMR2の後輪のRE71は、2万キロで丸坊主になりましたが、路上にF1のようなブロック状のゴム片はありませんでした。

お分かりになられる方がおられましたら、ご教示下さい。

Answer 1

すごいですね

自分は当時ある純正でついてきたＲＥ７１があまりに性能がよく、かっとんだせいなのか6000ｋｍでスチールベルトのワイヤーが出てきてしまいました

20000ｋｍ持つとはすばらしいですね

ネオバＡＤ０８Ｒのライバル商品はディレッツァＺⅡ★やポテンザＲＥ７１Ｒがあります

その中でもＲＥ１１があまりにひどいタイヤ（タイムが出ない）で、1年でＲＥ１１Ａと大幅な改良を行い、それでも評判が上がらなく、「やっぱりブリヂストンのスポーツタイヤはだめだ」って評判を覆すべく、名タイヤのＲＥ７１の名前を使ったＲＥ７１Ｒを出してきました

このタイヤ、確かにグリップはすごいんですが、ネオバより2割くらい早く減る感じですね

また相変わらず乗り方（走らせ方）も限定され、タイムを出すためにはタイヤ特性に合わせた走り方をしないといけません

ウェットも異常に排水性が低いので、性能がよくても、自分はネオバを履き続けています

ネオバはこのクラスでは「消しゴムのよう」というよりはタイヤ全体できれいに摩耗しますよ。この点はＡＤ０７で相当叩かれたので改良されていますね

Answer 2

街乗りでRE71なんて必要ないですね。街乗りのスピードでRE71なんて、グリップし過ぎてつまんないので、もう少し硬い滑るタイヤのほうがいいですね。って事で、RE71のようなハイグリップタイヤは、タイヤコンパウンドが柔らかいのでグリップするので、速く磨耗します。消しゴムがゴムかす出しながら減ってく感じに例えて、タイヤコンパウンドが柔らかくて磨耗が速いタイヤって事を言いたい訳で、単なるたとえ話です。

Answer 3

もうAD08Rの時代ではないですね。。。
YHからは、A052というラベリング対応の新タイヤが出てます。
消耗が格段に早いタイヤといえば、DLのβ02がダントツですが。。。
一応、こちらもサイズによってはラベリング対応のストリートラジアルという位置付けですがＳタイヤより消耗が早いです。。。

Answer 4

「消しゴムの様に」と言うのは、あくまでも例えでハイグリップタイヤで消耗が激しいと言う意味。
またブロック状のゴム片が出る訳ではなく、消しゴムのカスの様な形で出ますし公道上では容易にタイヤカスは出る物ではありません。

タイヤカスはタイヤに熱が入り柔らかくなって路面との摩擦により出ます。
そのため消しゴムで擦った時と同じ様な形でタイヤから排出されますし、使用タイヤや走行条件等により大きさも異なります。
ブロック状のゴム片が出るとすれば削れたのではなく、発熱によるトレッドパターン剥がれ。
国産に限らず海外製でもパターン剥がれは絶対では無いとしても、昔ほど起きませんよ。

それと純正装着のRE71と一般販売(市販)のRE71では物が異なります。
コンパウンドの硬さ等が異なり、市販の方が消耗は激しかったはず。
また消耗の激しさはネオバに限らずRE11や71R、ディレッツァ☆Ⅱやβ2、その他超ハイグリップ系タイヤなら一般用途タイヤと比べれば消しゴムの様に消耗は早いですよ。

Answer 5

消しゴムって、最後まで使った記憶がありません
意外と長持ちしますよね

エスタイヤでサーキットを走ると、ゴム片が散らばってますよ
ハイグリップタイヤでも、サルのようにサーキットを走り回ると、ゴム片が見つかりますよ
タイヤに消しゴムを使用した時の、消しカスみたいな感じの物が付着してます

公道をちょっと走ったぐらいでは、タイヤがプニプニする程熱が入りません