ＡＷ11のＭＲ2に乗っています。エアコンのガス充填（Ｒ12）手順を学習中なのですが、あいまいでわからないことがいくつかあります。

Question

システム真空引きの後まずエンジン停止状態で250gほどをチャージするときに高圧・低圧どちらに吸わせるのですか？また液状チャージ（缶を逆さで）良いのですか？
また規定量をチャージ後のマニホールドゲージの外し方の手順を教えていただけますか？車体との接続部には閉開バルブは無くねじ込み式で車体のサービスバルブにはムシが入っているタイプです。
いろいろ検索して調べているのですが手順がまちまちで何が正しいのか迷います。
あとＡＷ11のエアコンガスの規定量と高圧・低圧の基準（気温・エンジン回転数の情報もいただけると助かります）をご存知の方おられましたら教えてください。

補足

真空引き後にエアコンオイルも50cc缶をチャージしようと思っています。これは低圧からの注入で良いのでしょうか（コンプレッサーの手前だからそうではないかと推理）。それと入れるタイミングですが、 １ 真空引き後エンジン停止状態で高圧側よりＲ12冷媒を缶さかさまで250グラム程度（真空の負圧により入るところまで）注入。 2 マニホールドの高圧バルブを閉めエンジン始動、エアコン最強、窓全開で低圧側よりまずエアコンオイルをチャージ。 3 オイル缶が入ったら残りのＲ12冷媒をチャージ。 4 おおよそ750グラムほどが規定量と思われサイトグラスの気泡の様子ととゲージの数値で確認、低圧１～２キロ 高圧12～14キロ（気温の半分くらい）。で合っていますか？細かいことでも結構ですので補足お願い致します。コンプレッサーは自分で分解清掃した際オイルを150ccほど入れましたが真空引きとちょっと時間もたっているので減ってるかと思いオイルをチャージしようと思いました。

Answer 1

真空引きの後まずエンジン停止状態で250g（大体真空にして負圧分しか入りません）ほどをチャージするときは高圧にいれます。その後高圧側は外してもらってもいいし、必ず弁は閉めてください。
その後エンジン始動してACONでファンは全開にして低圧側に注入してください。
サイドグラスを見ながら気泡がほぼ出なくなるまで注入してください。
また外すときに少々ガスが出ますので素早く外してください。

外気温は約20度で回転数は普通はアイドル状態だが入りが悪い場合2000RPMまで上げていれます。

おバカな回答は無視してください。真空引きしていきなり低圧から入れるのは悪質な車屋が1年持てばいい方法です。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました。今日実際にガスをチャージしてみたのですが、高圧にガスを入れた後エンジン始動、しかしコンプレッサー回らず、回路を短絡し無理やりコンプレッサーを回すも低圧側がなぜかガス吸わず。コンプレッサーが圧縮不良かと思ったらマニホールドゲージの低圧バルブがムシを押す形状になっておらずそれが原因で入らなかったという・・・。結果ちゃんとガスも入ってしっかり冷えるようになりました。

Answer 2

AW11か～、S61年式、28年前に乗ってました。デスビがダメでエンジン回るが始動しないってのはありました。懐かしいなぁ…

Answer 3

エンジンかけたままＡＣＯＮで低圧に吸わせます。

缶は下向きで振りながら入れます。軽くなってきたら外して２本目です。

車体の配管には開閉バルブはありません、ガスを入れ終わったらマニホールド側を閉めて、配管に繋いであるバルブを素早く緩めて外します。

それ以上考える必要はありません。

おそらく3缶だと思いますが、サイトグラスより気泡を確認しながらのほうが良いです。