トヨタ MR2 のみんなの質問

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トヨタMR2がタイミングベルトを使っていたのに気づいて驚きました。

大衆車の場合、タイミングベルトよりタイミングチェーンのほうがいいです、寿命が3~4倍は長いですから。ある意味、それ以上もちます。
なんで、トヨタMR2はタイミングベルト仕様だったのでしょう、スポーツカーはタイミングベルトのほうが有利だったのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

それ以前の車はチェーンだった事はご存知かな?
昔のタイミングチェーンは騒音の発生減で重たくて高回転に向かなく、10万キロも乗ると伸びてきてバルブタイミングや点火時期に影響が出ていた。
それを改善したのがベルトだった、10万キロ交換を前提だから整備性も考えたエンジン構造にはなっていた。
タイミングベルトは簡単には伸びなかったけどぶん回す乗り方だと7万キロ程度で山が飛んだり突然切れたりしましたね、ハイカム・ハイコンプの組合わせでエンジンお釈迦にしたり・・・。
今のチェーンは金属と樹脂の組み合わせで耐久性と静粛性、軽量化が実現している。
技術が進歩したので取って代わったこの先もっと進んだ技術が取って代わるかもしれない。

質問者からのお礼コメント

2023.10.21 13:19

よう、わかった。

その他の回答 (15件)

  • と、いうか
    MR2に4AGと3Sを載せたから

    てか、その当時のチェーンのエンジンて…
    2TGなんてとっくに化石やし
    YとかKのOHVなんて話にならんし…
    それしか載せるエンジンなかったんだろうよ

  • 昔はみんなチェーンでしたよ、殆ど切れる個は無かったです、しかし古くなるにつれ音がカラカラとうるさくなってきます、ニッサンよりトヨタの方が音が大きい気がしました。その後の対策でチェーンを張る為のテンショナー付きが出ました。さらに時代が進み静粛性を向上させる為チェーンからベルトになりました、しかしエンジンの性能や耐久性の向上で走行距離が増えましたがやはりベルトなので約10万km位で切れます。使用中切れると修理に大金がかかります、現在はまたチェーンに移行する車が増えましたね

  • MR-2は、FFのパワーユニットを後ろへ移動させて作ったMRですね? FIAT X1/9式に。

    なぜ、FFベースのMRが出来たのか?
    ハチロクで有名な80系カローラは、実用とスポーツで、FFとFRの2種類の駆動方式を持っていました。

    FFの信頼性が増し、運転感覚も改良され、保守的ユーザーの抵抗感が薄れるにつれ、上の排気量までFF化が進展しました。
    もはや、FRを併売する必要もなくなったのです。

    で、小型FRスポーツを終了するにあたって、その代替に、FF流用のMRができたんです。

    そういう時代背景でした。
    もう1つ時代背景があります。

    国産車のFF化が進展したのは80年代初めでした。
    FF化の際に、エンジンもFF用の新世代に変わったのです。
    トヨタだと
    K→E型
    T→A型やS型
    日産だと
    A→E型
    L→CA型
    この当時のトレンドがコグドベルトによるバルブ駆動だったのです。

    カローラやコロナをFF化、FR廃止の補償にFFベースのMR作った。FF用ユニット=ベルト駆動だった。
    これがMR-2がベルト駆動である原因です。

  • 昔のタイミングチェーンはうるさい欠点ありました。
    1971年にホンダが軽自動車にタイミングベルトを採用してから
    国内で普及するようになっています。

    1980年代終わりに椿本チエインが低騒音のタイミングチェーンを
    開発していて、90年代に開発されたエンジンから
    タイミングチェーンが復活するようになっています。
    MR2に搭載されたA型やS型は1980年代に設計されたエンジンで
    まだタイミングベルトの時代です。

  • まず、MR2はメーカー的にはスポーツカーではなくスポーティースペシャリティーでした。

    「トヨタがこんな車を造ったら面白いだろ」みたいな話から登場したらしいけど、FF車のエンジン、駆動系を丸ごと後ろに持って来ただけの簡単構造でした。

    それには当時の目玉でコンパクトにしてハイパワー(当時としては)の4AGエンジンの存在が不可欠だったでしょうし、その4AGエンジンはタイミングベルト式でした。

    そこから時代は一気にタイミングベルト全盛となるのでそこからしばらくはほとんどの車種がタイミングベルトを使用していると思われます。

    質問者さんはタイミングベルトに比べてチェーンの方が優れているとお考えのようですが、自分はちょっと疑問です。

    さすがに当時の古い車になると、タイミングチェーンが伸びてしまって異音が出たりマトモに走らないと言うトラブルを聞くことも増えて来ました。

    スカイラインRSのFJエンジンなんか、今はよくそんな話を聞きます。

    自分はAE86所有ですが、タイミングベルトは交換も簡単なので定期的に交換することでトラブルは防げるし、その際にウォーターポンプやオイルシール類も状態を見て交換することが容易なので長く維持して行くとメンテナンス性の良さが生きてきます。

    それと、4AGもそうですがタイミングベルトが切れたとしてもバルブとピストンがクラッシュしないエンジンもあります。

    ハイリフトカムや社外ピストン等によってはその限りではありませんが、ノーマルなら万一ベルトが切れてもバルブとピストンはノーダメージです。

    MR2ももちろんそうです。

    自分はMR2はAWしか所有したことは無いのでSWの3Sエンジンについては細かくは知りませんが…

    ともあれ、当時はスポーツカー系でもタイミングベルトがほとんどだったし、長く維持するにあたって不具合が発生したならチェーンの方が大変です。

    タイミングベルトはそんなにダメではないと個人的には思います。

  • 1960年代、70年代はタイミングチェーンでした。
    ブルSSSのL16もチェーンです。
    その後、静音性に優れるタイミングベルトが出てきました。
    時代的にタイミングベルトが流行って、その後ベルトの耐久性に問題が生じて、またチェーンに戻ったと思います。
    MR-Sはベルトの時代のエンジンです。

  • トヨタはタイミングベルトを使ったエンジンが多かったと思います。
    お陰で、新車乗り換えは、10年または10万kmというセールストークができたほど。

  • その時代の流行です。

  • タイミングチェーンは基本的に交換不要だから良いですよね。

    MR2がなぜタイミングベルトか、は時代というしかありません。
    搭載された3Sエンジンがそもそもタイミングベルト仕様だから、です。
    MR2に限らず3Sを搭載したセリカやアルテッツァもタイミングベルトです。

    ちなみに3Sの後継エンジンとされる2ZZや1ZZエンジンはタイミングチェーンとなりました。
    MR2の後継機となるMRーSには1ZZエンジンが搭載されましたね。1.8リッターになった上、NAとはいえパワーも140馬力となり大幅にパワーダウンしました(MR2に搭載された2リッターNAエンジンは最終的に200馬力を発揮するエンジンに仕上がっていました)。しかし、1ZZエンジンは故障の少ない実用的なエンジンとしてそこそこ評価されていると聞きます。
    対してZZTセリカに搭載された2ZZエンジンは同じ1.8リッターでも190馬力を発揮する、完全に別物エンジンでした。

    有利、不利というより、その時代はタイミングベルトだった。というだけの話です。今の時代に「タイミングチェーン仕様で過去の名機を復活させろ!」と言っても無理だと思いますので、乗りたいならそういうもんだと思って乗るしかありませんね。

  • スポーツカーだからってことはないです。
    1990年くらいから前でもチェーンですし、当時のチェーンはバイクのようなチェーンと変わらないので耐久性も低く、より耐久性が高いラバーベルトに変わったのです。
    現在のチェーンは昔のようなチェーンではないのでラバーベルトより耐久性も上がったのです。

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