トヨタ MR2 のみんなの質問

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トヨタのスポーツカーが少ないのはなぜですか?

昔はセリカ、MR-S、MR2、スープラ、カレン、スプリンタートレノ、スポーツ800、2000GTなどを販売してましたが、今はとても少ないと思います。日本が代表する自動車メーカーなのに?
現行スポーツカーで86がありますが、エンジンはスバルですよね?
それとスープラとソアラ以外のクーペはそれほど有名じゃない気がします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

売れないのは作らないのが、トヨタ。
86はSUBARU製だし。

その他の回答 (9件)

  • BMWがスープラ作ってくれるらしいですよ。
    BRZと同じ様に共同開発という名の丸投げで・・・
    デザインはトヨタが担当したらしいですけど。

  • 国内需要の減少です
    バブル崩壊後、若者の雇用状況や収入が大幅に悪化し買い支えることができなくなりました
    本格的に世間の風潮が変化したのは2000年前後でしょうか
    解釈によって時期は前後しますがちょうど就職氷河期に重なります
    クーペやスポーツセダンが人気を失い、現在まで続くミニバン・トールワゴン型軽自動車ブームが本格的になった時代でもあります
    時を同じくして衝突安全基準や排ガス規制が改正され、旧来のモデルが廃版となり後継車種は製造されなくなりました

  • 売れないから。
    若い世代がこぞって車を買って乗り回す時代でないから。
    車は軽自動車で十分、車は下駄がわりと思っている若い子が増えたから。

    今スポーツカーブームに火をつけようと各社躍起になっているのはスーパーカーブームの世代40代後半から50代のある程度の収入に余裕のある世代の購買意欲をかけたてる戦力です。

  • 86は企画だけトヨタ製造スバル、
    しかもコストの面でBRZより86の方がスポット溶接が少ないと言う話も、
    売れなければトヨタは作らない、作っても中途半端な車ばかり

  • ただ単に需要と供給ですね、国が環境問題を打ち出せばチャンスとばかり低燃費車作るそして売れる。

    飽きてきたユーザーはスポーツカーを求めるようになってきたので徐々にですがスポーツカー作り売れ始めている。

    トヨタもそろそろスポーツカーに本腰上げてくるのでは。

  • トヨタがスポーツカーが少ないのではなくて国産のスポーツカーが少ないのでは、私は現行車ではロードスター、S660、コペン位しかスポーツカーは無いと思います、
    86はエンジンどころかスバルに作らせて少し手を入れただけでしょう、
    エンジンを言えばトヨタ製のスポーツ色のエンジンなんて有るんだっけ?

  • 2ドアクーペは、北米で売れたから生産をしていたものです。これは、日産のシルビアやフェアレディZも一緒です。

    これらの車は、「セクレタリーカー」と呼ばれるジャンルで、訳すと「秘書の車」となります。アメリカでは「ポニーカー」とも言われる、小さな車ね。

    「秘書」でイメージするのは女性、つまりは1960年代にアメリカで男女雇用機会均等法が施行され、以降の1970年代~女性の社会進出が活発化しました。日本は、これに倣って1985年に施行しています。

    アメリカでは車は必需品であることから、家族で1人1台を所有しています。すると、セダンやピックアップトラックは別にあるため、女性が1~2人で乗る燃費も良く手頃なサイズの2ドアクーペは都合が良かったのです。

    これが、社会進出をする女性の通勤車として好まれて売れたのです。

    バカでかいアメ車のマッスルカーに対して、小柄な女性が扱うのに手頃なサイズが、セリカやフェアレディZといった日本車の2ドアクーペだったのです。
    日本では「男のスポーツカー」でしたが。

    では、仕事を持ち通勤車が必要な女性は今もいるはず…その人達はドコへ行ったのでしょうか?

    これらの人達は今は、コンパクトSUVに走っているのです。クーペSUVとも言われ、地上高を上げたSUVなのだけども、スタイルを優先したクーペ風のデザインで荷物はSUVとしては積めない、そのまんま2ドアクーペの延長線上にあるわけです。

    ポルシェ・マカンがヒットの火付け役ですが、アメリカではその購入者の6~7割以上が女性、それも仕事を持つ人が大半だと言われています。

    この市場に参入するべく、ホンダ・ヴェゼル、トヨタCH-Rが参戦をしています。CH-Rの開発者はインタビューで、CH-Rはセリカの後継に当たる…と発言をしています。

    CH-RはプリウスSUVと言われており、そのコンポーネンツの多くを共有するのですが、セリカ→サイオンtC(日本未導入)という系統にあって、サイオンtCはプリウスとは従兄弟関係にあることからも、CH-Rはセリカの正統な血も引いているのです。

    ちなみにサイオンtCも、アメリカで売れないことから2016年に終了となっています。

    クーペの最大市場であったアメリカで、そういった嗜好の変化が起きていることから、2ドアクーペが衰退している大きな理由です。

    次期フェアレディZも、ポルシェ・マカンを追うべくクーペSUVを模索していると言われています。ポルシェ911に対してはGTRがあるため、キャラクターの似通ったモデルは2台も要らない、ということです。

    今の時代、2ドアクーペは販売台数も限られることから、一部の富裕層向けに利益率が高い高級クーペへとシフトしています。間もなくジュネーブショーで公開される次期スープラも、700~800万円になると言われており、トヨタモデルでは最高価格帯となります。

    ちなみに86がスバル製なのは、この5ナンバーに近いサイズでトヨタにはFR用のシャーシが無いためです。新規開発するにはあまりにも売れなさすぎ、莫大な投資に見合わないことから、インプレッサにマークXのFR部品を流用して安価に設計されたのが86ということです。

    その86も、スバルの事情から次期モデルは無いと言われています。

    回答の画像
  • 売れないし
    昭和なら普通の車の性能が低くスポーツタイプの
    需要が多かった。
    ミニバンでも軽四でも制限速度で走るなら
    必要十分な性能があるので、スポーツタイプの
    存在価値が無くなってる。

  • 三菱なんか、皆無ですがw
    スバルは?
    トヨタはクーペタイプで、現役3車種有りますが?

    むしろ、日本メーカーでは多いですよ。

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