現実的な油温冷却、妥協点はこれくらいかな。 箇条書きにすると、 車両はMR2 SW20 チューンドターボ（350ps/42kgくらい）。

Question

走るサーキットは全長2.5km強の高速サーキット。主に夏。

何も無いと、一周で120℃超えてしまう。
オイルクーラー、フロントへ装着。ただし、レイアウト上ラジエーターの後ろにしか付ける事が出来なかったので、風はほとんど当たらず。一応、ファンも付けたが、効いているかは微妙。

その状態で、油量約6リッター（1.5倍）で、3周。そこで大体120℃超える。

他の場所、水冷化、色々考えたけど結局、この辺で良しとしないといけないのかなー。
日常使用もするクルマ（しかもMR)だと尚更そうなのかな？どう思います？

Answer 1

自分はＭＲ－Ｓでしたが、ターボ付けてから油温上昇の壁にぶちあたりました。

後ナンバーの右横に導風板付けて固定しましたが、走行会では耐え切れずでした。
で、ウォッシャー液のチューブをオイルクーラーまで導き、霧タイプのノズルを付けて後付けスイッチで適時に噴霧する（もちろん水で）ことで、潜熱冷却させると効果ありでした。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

MR2でわりと見かけるオイルクーラーフロア設置に加えて、損傷防止のためのガードを装備してみるのはいかかでしょう。
サーキット走行時だけガードを外すような感じで。

Answer 3

バンパーに穴を空けてダクトを引くか、ラジエター前からダクトを引くか。
オイルクーラー前に凍らせた保冷材を設置するか。
エンジンフードを排気効率が高いものにするか。