マフラーパイプ径の差。

Question

例えば、僕の愛車MR2チューンドターボ。340ps/40kgくらいのスペック。

で、マフラーはフジツボのRM-01Aなんだけども、パイプ径は70から76.3という、徐々に大きくなるパターン。
たぶん、いまのエンジンスペックには合っていると思うし、フィーリングも分かってます。

これに対し、例えば、HKS HiPower 409 とかは、径が75 実際どんな違いがあると思います？

パイプに入り始めは、HKSが5大きく、後ろに行くと76.3で、RM-01Aが大きくなる。

どんな違いがでるんでしょうかね？トータルとしては、どっちの排気効率が良いんだろうか？
くわしいかた、ぜひ聞きたいです。

Answer 1

純正６５からNISMOの８０にしたら、低回転が抜けた感じになって
フジツボの７６.３にしたら乗りやすくなった。（HCR32で）
８０の方が、明らかに5000～7000rpmの吹けは良かったけれど
街乗り部分が使いにくくてやめました。

75との比較で言ったら、70→76.3の方が、たぶん街乗りは乗りやすい
のではないかと思う。。

それぞれの公表している騒音測定からすれば、フジツボの方が大きな
音量になっている。

アイドリング
ノーマル70dB ： フジツボ77dB ： ＨＫＳ73dB

近接騒音
ノーマル94dB ： フジツボ99dB ： ＨＫＳ97dB

フジツボは競技向けとして売っていて、ＨＫＳはストリートスポーツ。
そしてフジツボの方が音量も大きい、出口も太い。軽量化もウリ文句。
フジツボの方がパワー重視じゃないでしょうか。

個人的にはフジツボの音質の方が好みですし、薦めるならフジツボ。

もっとパワーを求めるなら８０でしょうけど、低回転のトルク特性が
犠牲になるかも、という覚悟は必要でしょうね。
特にブーストの立ち上がりの遅い3000～3500rpm以下のゾーンでは。

質問者からのお礼コメント

くわしい回答、ありがとう！！