車の溶接修理にくわしいかたに質問。

Question

MR2ターボが愛車なんですが、通勤にも使い年中無休で20年です。

いろんなトラブル経てきましたが、つい最近、マフラー（というかフロントパイプ）が触媒との接続部分で、下を打ったか、塩カルによる経年劣化か、みごとにすっぱりと折れまして（切断のほうが近いかな？）、応急処置でフランジと溶接してもらいましたが、こういった応力のかかる部分の溶接って、どれくらいの強度があるもんなんですか？

ニューマフラーは頼んだので、その間だけのことですが、聞いてみたくて。

ちなみに折れたのは、フジツボのRM-01Aです。

Answer 1

溶接したところはかえって丈夫ですよ。
こわいのはそのすぐわき。溶接による熱で
酸化するし、強度も落ちるしね。

エキマニ割れなんかも溶接修理すると
だいたい溶接したすぐわきがまた割れますね。

質問者からのお礼コメント

最初の回答ありがとうです。

Answer 2

どのような溶接をしたのかわかりませんが、溶接自体(溶接したビード)の部分の強度はかなりあります。数値は分かりませんが、そのまま使用したとして つぎに切断するのはビードのすぐ脇でしょうね。溶接の熱で材質が変化(焼入れ)していますので。

Answer 3

溶接の種類と、匠の施工なのか、素人溶接なのか？
により、大きく変化しますよ。

とりあえず、新品待ちの応急なら気にしなくてもいいのでは？