FT-86とBRZが10数年以上前の車(SW20型MR-2)より優れている点を教えてもらえますか？

Question

車重はトントン、しかも馬力は3S-GTEで最終245ps、NAの3S-GEでも200psまで行ったと記憶しています。約１５年の時の流れに見合う性能の進化はどこにあるのでしょうか？ただスバルのエンジンとトヨタのデザインのコラボで作っただけのような気がします。(あの時代のFFのセリカだって200psぐらいはあったでしょうし。)

Answer 1

発売すらしてないからなんとも言えないですが、前の回答者さん＋水平対向とFRの組み合わせで世界でも有数の低重心化らしくコーナリング性能が良いみたいですね

馬力が欲しいならスバルのSTi
を待ったらどうですか?
きっとターボ付で出ると思いますよ

Answer 2

衝突安全性や環境性能は上回ってますね。
逆に言えば、社会的要求でそれらの性能を向上させるのと引き換えに、
軽量ハイパワーの軽快感、爽快感を失ってしまったということですね。
残念ですが、今後も車を楽しむためには変化を受け入れていくしかないのかな？と思います。

Answer 3

車重が同じくらいでも安全性は大きく向上しているのでは？ＡＢＳやＴＣＲ、横滑り防止装置、エアバックなどが標準装備が義務付けされてますし、ＳＷは２シーターで「８６」は２＋２シーターですし。
優れている点はボクサーエンジンにより低重心であることと、やっぱり低燃費かな。
試乗はすると思いますけど、多分欲しいとは思わない。

Answer 4

私はＳＷ２０のＧリミテッドに乗っていました。確か、３Ｓ－ＧＥで１７０馬力程度だったと思います。
また、インプレッサのＧＦ８とＧＣ８にも乗っていました。

ＦＴ８６とＢＲＺの利点としては、次の点が挙げられると思います。
・水平対向エンジンを使ったことにより、低重心化が図られる（運動性能には重要な利点）。
・水平対向エンジンの回転の滑らかさ（ボクサーエンジンの利点の一つです）。
・シンメトリカルである（ボンネットを開けて、直列以上にエンジンが左右対称であり、左右のバランスも良い）。
・ＳＷよりも前後の重量配分が良い（前５２：後ろ４８と聞きました）。

同じ程度（２００馬力級）で、セリカより軽量ならば、走りは面白いと思います。

私は、ＥＴ８６及びＢＲＺのエンジンは、少なくとも３ＳＧよりはましだと思います。

アルテッツァと較べても、より楽しいと想像します。