スバル社製造の８６やBRZってカタログ値200psってなっているけど実馬力は13年も昔に売られていたアルテッツァの3S-GEに負けるのでは？

Question

そんなんで最新の国産スポーツカーだなんて言ってよく売れますね？（MR-2の3S-GTEにももちろん負ける出力）
特にトヨタの方は。過去のアルテッツァ以上のパッケージングで売ってくれよ～。まるで昔のアルテッツァのデチューン版なのでは。なんでスバルはEJ20ターボを積まなかったのですか？

Answer 1

アルテッツァの弱点は

もともとは「コンパクトなボディーでFRレイアウトのセダン」として開発がスタートしたが、

後に同時期に開発途中だった他のスポーツセダンと統合され、さらにレクサス店の販売戦略における欧州Dセグメント車（BMW・3シリーズやメルセデス・ベンツ・Cクラスなど）の対抗車種としての役割も担うことになったため、スポーツセダンとプレミアムセダンの両方の役割が求められることとなり、

高剛性かつ日欧米の各地域の基準をクリアする衝突安全ボディーが採用された。そのために高出力のエンジンを搭載する一方、重量が当時としてはやや重めの1,300kg∼1,400kgとなった。

弱点克服は、ディーラー販売モデルとしてトムスによるボルトオンターボ仕様車280T（２８０馬力）やモデリスタによるクオリタート(Qualitat)などが存在していたが、これはトヨタ系のディーラーおよびメーカーによるカスタマイズ販売では先駆けとなった車である。

私は、８６やBRZが、４人乗りと３ナンバーのでかいミニスープラの外見が、

８６レビン後期型・アルテッツァに比べて好きになれなかった。

Answer 2

トヨタの4AGや3SG量産エンジンの実馬力は、カタログ値の80〜85%しか出ていない事で有名ですよwww
※カタログ値200psなら実馬力は160〜170ps

年々、排ガス規制が厳しくなってるので、排ガス規制をクリアしてNAエンジンでパワーを出すのが技術的にとても難しいのです。

TURBOにするとアクセルレスポンスが悪くリニア感がなく、アクセルで車を自分の手足の様にコントロールして楽しむFR車の魅力が半減するのでNAエンジンなのです。

Answer 3

そう言うアルテッツァの3Sも、実馬力は170程度でしたよ(86/BRZも実馬力は同じ様なものみたいですが)。
馬力が同程度としても、アルテッツァの重量は86/BRZより重いので単純に考えてもアルテッツァが勝つってのは言えないですね。

3S-GTEは過給機付きエンジン。過給機無しのエンジンと比べるのはどうかと思いますが。

86/BRZのエンジンはリッターあたり100馬力出ているのですから(カタログ値で見れば)、十分スポーツエンジンと言えますよ。

なぜ過給機を付けなかったのか？と言うのは色々とありますけど…。
過給機を付ければ価格はその分跳ね上がりますし(元々200万程度のスポーツカーと言うのを売りにしてた)、燃費も落ちます。あの低くて狭いエンジンルームにも制約されます。
ピュアスポーツを目指したのなら過給機有りだったでしょうけど、それよりも過給機無しでユーザーの手の届きやすい価格とし、更にスポーツカーの入門モデルとして売れ易くしたのですよ。

Answer 4

仕方ない❗️

平成３０年燃費規制。
燃料薄くして馬力は半端無く下げないとクリア不可能。

ポンコツの３０万キロ走行のシルビアＮＡよりもノロマなのは燃費規制が原因。
排ガス規制、騒音規制、コストダウン、昔の車には勝てない事情があります。

Answer 5

で、その非力な86だとして、、
そもそも、その性能すら、出し切れていますか。。

で、3S-GTE はターボだし。

で、ターボなしはスペースがない（ボンネットが低い）からでは？

で、「そもそも86はスポーツカーなんですか？」※学長風に、、古い？

とか言うノ、出てくるんじゃない？

Answer 6

3S-GEに負けても仕方ないかも？
排ガス規制や燃費とか
13年前より厳しいはずです。

ターボの件は同じ事を
思いました。
ターボ車を出していたら
もっと売れたかも？

噂では速過ぎると事故続出に
なるのでターボは出さなかった
なんて話しを聞いた事がありますが
真偽の程は定かではありません。

Answer 7

車って、馬力が全てなんですか？

Answer 8

カタログの馬力は、ベンチテストの数値
これが日本の公称馬力の基準ですね。
実馬力と差があるのは、燃費と同じです。
何を今さら。。。