一時期トヨタのMR-Sにシーケンシャルトランスミッションが搭載され話題になりましたが、以後搭載されるクルマがないようです。私が見逃してるだけかもしれませんが。 クラッチペダルがないか

Question

らAT限定免許でも運転でき、元々がマニュアルミッションなのでダイレクト感もあり、シーケンシャルとはいえ、マニュアル変速もできるなんて、良いことずくめだったと思うのですが、何故あの変速装置は廃れてしまったのですか？

補足

基本がATの、パドルやレバーをキコキコやってプラス・マイナスで変速するなんちゃってシーケンシャルは除きます。

Answer 1

今は、ＤＣＴでしょう、シーケンシャルトランスミッションらしいものは、スズキの最近の軽四なんかに付いてますねえ。

滑りが無いとはいえ、トルコンに比べ、シフトアップ、ダウンが遅すぎますね、ＤＣＴとは、比べ物になりませんし。

質問者からのお礼コメント

皆さん、回答ありがとうございます。
DCTがキーワードのようなので、ウィキペディアで調べてみます。

Answer 2

MR-S自体絶版だから。他の車種は既に別会社が販売してる既製品を使った方が安いからです。

Answer 3

欧州車にはこの手の2ペダルMTは多いですよ。
アルファロメオの悪名高きセレスピードも同じようなものです。
ただ、現在は更に進んだDCTに移行してるのでシングルクラッチ式は主に大衆車に使われてます。
スズキがアルトに採用してるAGSも基本は同じ物です。

Answer 4

タイムラグが大きかったからです。
本気で速く走らせたい人は3ペダルの方がシフト時間が短いから3ペダルを選ぶし、楽チンが良いならトルコン式ATの方がシフトショックも少なく快適でしたからね。
それに自動変速してくれるDレンジが無いから、楽チン派には面倒くさいミッションでしたから。

Answer 5

何故あの変速装置は廃れてしまったのですか？

シフトアップを手動で
シフトアップしないと
ギアが１速のままの走行

信号などの停止時は
自動的に１速になります