トヨタ MR-S のみんなの質問

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MRSのボディ剛性は軽自動車と同じぐらいですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

最近の軽自動車には超強張力鋼板が多用されて、コペン
等のスポーツカーには最初から補強パーツも多数ついて
いるので、今の軽自動車と比べられたら不利です。

初代MR-Sは1999年10月発売の骨董品なので、
比較対象の軽が当時の車なら話になりません。

MR-Sはトヨタにして初のオープン専用設計ボディで、
95年から市場投入されたエネルギー分散アンダーボデー
と、快適パッケージングを捨てた代わりに単純で無駄の
ない強度重視の直線メンバー主体に構成されています。
Aピラーはロールバー。前後フェンダーはモノコック
パーツではなくボルトで換装可能なただの飾りです。
当時まだ一般的でなかったオフセット前面衝突試験も
トヨタはいち早く社内評価に取り入れていました。

ちなみに固くしただけではFun to Driveは得られず、
運転中の粘りある「剛性感」を演出するために
特定部位にあえて軟鋼や低い強張力鋼板を使う場合
があります。このあたりはコンセプトによります。

その他の回答 (1件)

  • >MRSのボディ剛性は軽自動車と同じぐらいですか?

    比べる場合は
    剛性は相当高いレベルです

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