トヨタ MR-S のみんなの質問

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オートバイのブレーキて前後ドラムか前後ディスクなのに車はどうして後輪だけドラムブレーキなんで消化。。
前後がドラムブレーキのほうが安くてガッツンと利いて良いのじゃないんで商会。

まあ今どきの軽四のブレーキなどどれもガッツンと利きますけ度。

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ベストアンサーに選ばれた回答

知らない回答者が多いんですね。

先ずドラムブレーキの効き目はディスクより上です。
またよく言われる放熱性も
ドラムブレーキはずい分前から克服していて
問題なく使用出来る様になっています。
ディスクは放熱性が高くてドラムより優位!な訳ではなく
効きが弱いから発熱がドラムより低いだけ。

またリヤだけで止まれないとの話ですが
あれは荷重の関係でワザとリヤを弱めに作ってあります。
ディスクもドラムも同じ。
これは車でもそうなっていて
リヤがメチャクチャ効くのはポルシェやMR-Sなどの
リヤに荷重が大きく掛かっているものは強めになっています。
ポルシェがコーナー進入が速いのは
このブレーキの強さにあるんですよ。
またMR-Sに乗ってみると分かりますが
なんでこんなブレーキでこんなに効くのかと驚きますよ。
リヤブレーキの効きは構造の関係ではなく
ただ単に荷重が乗らないからメーカーが弱めにしているだけ。
本当は強くしたいけど即ロックするからできないだけ。

さて話が逸れましたが
ではなぜディスクが主体になってきたか?
ディスクがドラムに優っている点はコントロール性、
つまりカックンブレーキになり辛いんです。
最近のディスクは昔に比べて制動力も上がってきたので
強く掛けなければいけないトラックにも
フロントはディスクを使い始めたんです。

ディスクの方が効くと盲信されている方へ
ディスクの制動力がドラムより上なら重量物を載せるトラックの方が
先に普及していたはずですよね?
放熱性も高いなら尚更ですよね?
これがドラムの方が効くって証拠ですよ。

質問者からのお礼コメント

2023.3.27 19:32

リヤがドラムのクルマはリヤの油圧が制限されすぎていてほとんど前ブレーキしか利いてないと思う。

その他の回答 (10件)

  • ガッツん効いたらロックしてコントロールを失ってしまうから
    ガッツん効いたら熱量が瞬間で発生してフェードやペーパーロックが生じるから
    焼けたブレーキは効かない
    ドラムブレーキの方が焼けやすい
    どちらも摩擦を利用してる以上最悪を考えて使い分けてるだけ
    だからアンチロックブレーキシステムとかがあるんじゃないの

  • グリメカのダブルパネルのツインスクープとかよく効きましたが、
    ドラム式は放熱性がディスクに劣りますので、エアスクープが付いていましたが、お陰で雨に弱いブレーキでした。
    熱と言えば対フェード性でもドラムは不利です。
    先日もフェードを起こしたバスで悲しい事故が有りましたね。

    坂田和人氏が引退後遊びに来たツクバで125㏄にもかかわらず、当時2輪最速の1分切の参考レコードを出した時のことをご本人に聞いた事が有りますが、
    「ずっと全開。リアブレーキだけで調整」と言っていました。
    2回も世界チャンピオンを取った、人類を超えるような天才ライダーが乗るとどっちが効くとかの次元では無いようです。

  • バイクも後輪ドラムは結構ありますけど。

    なぜかは
    使い分けです

    ガツンと効くように感じるのはドラムの特性で
    回転方向に対してシューが開こうとするので
    より強く効いていくからです
    逆に言えばブレーキトルクの立ち上がりが急激で
    コントロールしにくいのです

    また放熱性が低いため相対的に熱容量が低く
    同等の熱容量なら大きく重くなってしまいます

    そのため
    制動力や固定力重視のサイドブレーキ
    つまり自動車の後輪側や
    トラックなど重量車に多用されますが

    制動力をきめ細かくコントロールしたり
    より負担の大きい前輪であったり
    速度域の高い高性能車には使われません


    バイクでドラムが使われる場合
    ほとんどはコントロールケーブルや
    コンロールロッドによる操作で
    油圧式はほとんどありません
    こちらは制動力も高くなく
    コントロール性の低さが目立ちます
    安価で採用できるのがメリットですが

    そもそも「安価なバイク」ってのが
    少なくなった昨今ではあまり採用されません

  • ブレーキをかけると、重心が前に行き前輪がメインで止める方が
    制動距離は短くなります、
    後輪だけでフルにブレーキングすれば、ロックして滑るだけで止まりません
    なので、後ろはコントロールしやすいドラムブレーキにしたのでは?
    自分で急制動の練習をすると理解できます。
    昔のっていた750㏄のバイクのフロントブレーキがツーリング中に壊れ、
    後ろだけで走ったことありますが、止まらず、怖い思いしたことがあります。

  • ディスクブレーキだとサイドブレーキを別に用意する必要が生じますが、ドラムブレーキだと兼用出来るからですね。

  • 車でも昔の車は前後ドラム式は沢山ありましたよ。
    ガツンと効くのは低速時の話です。

    掛かる荷重の問題と放熱性で不利なので消えていった。トラックでさえフロントディスクが増えて来ましたね。

    バイクにもリアだけドラムあったはずですよー
    必ず前後同一とは限りません。

  • バイクがABS標準化してからはABSのあるバイクはディスクのみです。
    フロントしかABSがないバイクしかリアドラムはありません。
    車はドラムでもABSが開発されています。

  • 前がディスクで後ろがドラムのバイクもあるし、前後ディスクの車もあります。

  • オートバイのブレーキて前後ドラムか前後ディスクなのに車はどうして後輪だけドラムブレーキなんで消化。。
    コストの関係

    回答の画像
  • 車両も高額になると後ろもディスクです。廉価版車両は安価なドラムです。

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