トヨタ MR-S のみんなの質問

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MTだと燃費はドライバーによって大きく変わってくるのでしょうか?

ご存知だと思いますが、熱狂的カーエンスーが集うサイト、ミンカラに
燃費を記録するページがあります。

私はスポーツカーに興味があり、
スポーツカーは、燃費が高いことで有名でありますが、
たとえば
トヨタMRSを一例に取ると
平均が12.8キロであるものの、
18キロの人もいれば、8キロしか達しない人もいるようです。
10キロ以上の燃費に開きがあるようで、
幾ら市街地や地方等道路条件の違いを考慮しても、ここまで開くのは無いだろうな。。
とも思います。

そこで思うのが、スポーツカー=ほぼMT
つまり、やはり、MT車というのはドライビング方法によって、
時に倍近い燃費の違いを生み出すこともあり得るのでしょうか?

また、ATは道路状況が等しい状況であれば、燃費を稼ぐということは、
MT車ほどテクニックでカバーできないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

同じ車の同じグレードでMTとATがあれば、MTの方が燃費がいいのは常識中の常識。
理由は、ATのミッションのほうがデカくて重いのでATの方が車重が重くなる。
エンジンの出力をタイヤに伝える伝導率は、MTでは85%以上。ATでは70〜80%程度。もう説明はいりませんね。ATでMTと同じように走ろうとすると、余分にアクセルを踏み込まないといけない。すなわち効率が悪く燃費も出力も著しく下回るです。

MTに限らず、走り方で燃費は全然違いますよ。
山道を激しく攻めまくり、常にレッドゾーンをキープし続けるような運転をすれば激悪ですが、高速道路を長距離に渡りマッタリ走れば倍近く良い燃費になります。

その他の回答 (13件)

  • 結論を先に書くと、ATはMTと比較して燃費面で劣ります。しかし、ドライバーの運転の仕方次第ではATが上回ることもあり得ます。

    MT車はドライバーが任意のギアを選択することができますが、ギアを変速することなく特定のギアに固定したまま加速を続けると、エンジンの回転数は上昇し続けます。エンジンの高回転域を使えば加速は鋭くなりますが、その代償として通常よりも燃料を多く消費することになり、燃費が悪化します。
    あなたが見た燃費が悪い方というのは、おそらく、高回転域を多用する運転をされているためだと思います。また、反対に燃費が良い方は、2,000〜3,000回転程度の比較的低いエンジン回転数を多用しているのだと思います。

    もちろん、市街地と高速道路、信号待ちの回数や渋滞の有無によって燃費に差が生じている場合もあるとは思います。しかし、スポーツカーという車の性格を考えれば、燃費の差はエンジンの使い方によるところが非常に大きいといえるでしょう。

    MT車で燃費を向上させるコツは、エンジンの低回転域を使って走行することです。任意のギアを選択できるというMT車の特性を利用し、できるだけ高いギアで走行すれば、比較的簡単に燃費は向上します。

    対してAT車(セミATは除く)は、車がエンジンの回転数やアクセルの踏み込み加減などに応じて自動的に変速してしまうので、MT車のように、低回転を維持することで燃料消費を抑えることは難しくなります。
    AT車(セミATは除く)で燃費を稼ぐには、アクセルの踏み込む量を控えることと、無駄な加減速の回数を減らすこと以外に手段は無いと思います。これはMT車にもいえることですね。

    結局、現在のテクノロジーでは、燃費節約に関してはMTに軍配が上がります。ただし、運転の仕方次第では、ATとの差は埋まるどころか逆転することもあり得る、と考えるべきでしょう。

  • MTは運転手の運転の仕方によって燃費は、大きく変わります。

    燃費のいいことが良いというのが、スポーツカーの本来の魅力とは言えないと、思いますので、あえて、上手い下手ではなく、運転の仕方という表現を使いました。

    燃費を気にせず走るのも1つの楽しみです。
    パワーがあるとアクセルを踏み込まなくとも、普通に走るので結果的に燃費が良いこともあります。

    運転手にかかっていると言えるでしょう。
    それは、ATも同じですが、運転手の操作への依存の多いMTの方がより、差が出るのでしょう。

  • MT車はAT車より、より燃費よく走ることが可能です。
    スポーツカーのMTに乗っていますが、初めて乗った頃はリッター3kmでした。3kmにすら到達してなかったかもしれません。
    現在は、街乗りのチョイ乗りで5kmから6kmの間です。
    また、燃費よく走ろうと思って走れば街乗りでリッター10kmいかないくらいの距離を走ります。9km代です。
    道と状況と走り方で、リッターで10km以上出すことは可能です。
    自分はいつも120km以上の県境の山道をハイオク1500円(9リッター程度)で走りきります。
    あり余るパワーでアクセルは開けずとも坂道を進んでいき、上ったあとはアクセルは全く使わずエンジンブレーキなどで下っていくだけ、なのでこんな数字が出ます。
    自分は1000ccのATのコンパクトカーも持っていますが、こいつは街乗りで12kmから14kmです。
    ですがその県境の山道を走れば8kmもいきません。力がないのでアクセルを「踏む」ので。
    そういうことです。

  • MT ATに限らず燃費は運転の仕方や交通状況でかなり変わります。
    MTだから、という理由は当てはまりません。

    >幾ら市街地や地方等道路条件の違いを考慮しても、ここまで開くのは無いだろうな。。
    とも思います。
    これもいつも通り根拠は無いですよね?
    私はオデッセイに乗っていますが、燃費は9~10L/km
    てす。悪い人は4L/kmで、良い人は13L/kmです。
    ATでも燃費の差はこれくらい出ます。
    そんなつまらない事を気にするより、1時間に5~6回路肩に停めて後続車に道を譲らないと焦ってしまう性格を気にして下さい。

  • 自分で使うエンジン回転数を選べるので、ドライバーによっては燃費が違うと思います。

    ただ、車の実燃費というものは走行条件によって異なるため同じ数字は出ないでしょうね。
    都心部などの渋滞が多い場所、郊外のバイパス路がメインで渋滞が少ない場所では同じドライバーでも燃費の違いは出てきます。

    そして、自分が運転している車はレッドゾーンまで回すような運転ではリッター2ぐらいまで落ち、常用域ではリッター13ぐらいまでの差が出ます。
    なのでドライバーの意思で燃費は格段にかわると思います。

  • どんな車であっても、走らせ方によってかなり差は出ると思います。

    スポーツカーに乗ってるのであれば、ガンガン踏まないと面白くないと思う人も少なくないので差が大きいのではないでしょうか。

  • マニュアルのMR-Sが1Lで18kmまで伸びるのなら良いでしょう。
    対し、僅か8kmの方は運転者の使い方が普通と違うようですね。
    なので、8kmが正ではなく、18kmが本来の性能となると思います。

    >スポーツカーは、燃費が
    スポーツカーの燃費が悪いなんて昭和40年代までの話でしょう。
    近年のスポーツカーは走りもエンジンの性能も良いのだから燃費もいい、
    という、事です。
    燃費が良くないと言われるロータリーのRX-7や8だって、
    大人しく乗れば燃料の減りは遅くなる・・・
    スポーツカーに乗っても、24時間スポーツなんてしません。

  • 車載コンピユータが燃費を管理しているので、運転テクニックを酷使してもそう変わりません、もしmt車で燃費が大幅に良くなるならみんなMT車を買いますよ
    At車を購入したほうが燃費が良い

    タクシー、レンタカー、霊柩車もAt車

    大型トラック、大型路線バス、自衛隊の戦車もAt車です

    戦車はリッター400mです

  • 例がMR-Sというのが何とも・・・。
    ヴィッツベースで作られた大衆モデルですからね。あれだとMT:ATはATの方が多いかもしれませんよ。

    スポーツカーというのは燃費に縛られない(縛られにくい)カテゴリーのクルマと思って下さい。
    スポーツカーに重視されるのは走行性能やドライビングプレジャーであって、維持コストや実用性を重要視しないものなのです。
    タイヤに50万円掛かろうが、ブレーキに100万円掛かろうが、文句は言えないのです。
    その中での燃費というのは、ある意味では出力に関係もします。つまり、ガソリンを食わせれば、速く走れるとも言えるのです。
    コンピューターチューンやインジェクター交換で、出力アップすることもありえます。MR-Sではそこまでする人は少ない(ほぼいない)でしょうがね。

    投稿サイトの燃費なんて、それこそユーザーの立地・使用法が分かりませんから、アテにはなりませんよ。
    高速道路・自動車専用道路付近で、爽快に走るのか、街中を100m移動するだけに使うのか。

    今時のクルマにはECOモードとか載るようになってきていますし、登録上はCVTやデュアルクラッチでのAT車が燃費が優れる場面も多くなってきました。技術次第で、どちらが優れるかなんて分からない(というか、最近の高性能車はデュアルクラッチが多い)ので、MTがATがなんて時代じゃないかもしれませんね。

    因みに、エコも方向性の一つにはありますが、やはりエンジンを搭載している以上、燃料を食わせてナンボな部分があるので、スポーツカーを語るなら燃費にこだわり過ぎるのもどうかと思います。

  • AT・MT以前に走り方で燃費は大きく左右されます。
    インジェクションの特性を理解した上で走れば燃費は向上すると思います。

    例えば同じ道路状況であったとしても片や元気良くスロットルワイドオープンで力行するのと惰性を利用しグライダーの様に動力に頼らないイメージで巡航するのとでは燃費は全然違います。

    減速時もエンジンブレーキを利用しインジェクションの燃料カットを上手く利用すれば更に燃費向上します。

    みんカラで好スコアを記録する方はこの特性を良く理解されているのでしょうね。

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