トヨタ MIRAI のみんなの質問

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電気自動車は本当にガソリンエンジンの自動車と比べ、トータルで環境にやさしいのでしょうか。温暖化を減速させることに役立つのでしょうか。

電気自動車の動力となる電気を作るのに、火力発電所では化石燃料を燃やしています。もちろん水力・原子力・風力・太陽光・・・など、発電する方法は様々ですが、主力は火力と言われていますし、他の発電所や送電施設も建造や維持などのために、自然環境に負荷を与えます。山を削って太陽光パネルを設置していることがありますが、光合成やオゾンなど、山のままの方が、環境にメリットが大きいのではないかと思ってしまいます。また、送電することによるロスも大きいと聞きます。結局、エネルギーを作り出す設備を大規模にして集中させるか、小規模にして分散させるかの違いで、どちらがロスや環境負荷が少なくて済むかの計算をしないといけないと思うのです。永続可能なエネルギー供給システムとして、本当に電気自動車はメリットがあるのか、専門的な見地から、教えていただけるとありがたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

結論的には変わりません。
ミライのような水素自動車が環境に優しいです。

その他の回答 (11件)

  • 東京の新宿あたりに行けば判ります。
    排ガスの臭いでクラクラしますね。

    電気自動車になれば、
    タバコより健康に悪い自動車の排ガスから
    逃れることができるのです。

    ( ´ー`)y-~~

  • どこで消費するかの違いですガソリン車はCO2を排出して電気自動車は排出しないと言うのは間違いです、日本の電気自動車は現在0.1%ですが500倍の50%になれば再生可能エネルギーでは賄えません。

    ソーラーは地価の安い傾斜地で沢山作られていますが木を斬り倒しているので土砂崩れ災害を起こしますしそもそも木を斬り倒してしまっているので本末転倒な上に賄いきれません。

    原発を稼働、新規建設しない限りは現状火力発電で賄わなければいけないので発電所でCO2は排出しますし新規建設を沢山しなければいけません。

    全てガソリン車を辞めて電気自動車に置き換えるには原発の再稼働処か新規建設も必要になりますが、原発の燃料ウラン235はガソリンよりも早い未来に枯渇します、自然界のウランは235が0.7%後234もありますがほぼ残り全てがウラン238です、ウラン238を使う高速増殖炉もんじゅは技術は古くナトリウムを冷却に使うので見えない上に漏れれば大惨事で廃止となりました。

    高速増殖炉性能を持たせることの出来る第4世代の原発は融点が高いのでメルトダウンを起こしませんが他の原発と同じく印象が悪いために実験炉の建設も出来ていません。
    より安全な核融合(電力消失で反応が止まる)は地元岐阜の反対で20年間研究がストップしていました。

    可能性が地熱発電ですが、地熱発電も温泉枯渇や地震の原因等として反対派が反対運動を展開しており、日本政府も更なる規制緩和には踏み切っていません。

    アイスランドでは日本の技術で地熱発電所を建設しお湯も暖房も無料です。

    高性能な電気自動車だけ出来ても発電インフラが世代交代して整わないと普及は不可能です。

    それに電気自動車の未来は明るくありません。
    リチウムの資源は限られているので高性能化が進んでも世界中で生産量が増えれば価格は高騰します。
    それを見越して全固体電池やリチウム以外のバッテリーの開発をしています。

    ガソリン車については、私達はプラスチックを消費しています、冷蔵庫や洗濯機が全て金属になったりしたら重くて大変ですが、プラスチック製品を作る以上はガソリンも軽油も生産され作られます。

    ヨーロッパ等がガソリン車開発を辞めれば辞めない企業のみ技術は上がっていきますし、ガソリンは生産される以上は必ずどこかで消費されるので枯渇しない限りは無くなりませんし、禁止する国があればその分安くなる局面も出てきます。
    日本はペットボトルのリサイクル80%以上ですがドイツは日本を上回る物のヨーロッパ全体では40%、アメリカに至っては20%です。
    プラスチックはどんどん生産されその分ガソリンもどんどん出来ます。

    ガソリンがどんどん出来る以上はハイブリッドやプラグインがこの先も当面主流となります。

    それにこれから30年後だったかにプチ氷河期に200年程なると言われていて温暖化はしないと言われています、江戸の大飢饉もプチ氷河期の影響で世界中で江戸期の日本の文献を研究していて世界中で氷河期が起こっていた事は解っています。

    問題山積の電気自動車よりも政府の肝いりで日石が安全な水素ステーションの開発をしていますし、トヨタ織機も水素関係の開発をしています。
    FCVが主流になるかは疑問ですが少なくとも電気自動車よりは問題が少ないです。

  • 電気自動車が普及すると、電気の需要が高まり、発電所から排出される二酸化炭素の量が増えるのは、日本では確かです。
    発電の9割は火力発電だからです。

    ところが、火力発電所の二酸化炭素の増加以上に、熱効率が火力発電より悪いガソリン車の二酸化炭素の減少の方が大きいために、日本全体としては二酸化炭素の排出は減ります。

    なお、地球温暖化の原因は人為的に排出したCO2ではなく、1000年ぶりの活発な太陽活動、現代極大期ですから、仮にCO2の排出が増えたとしても、地球温暖化が進む可能性はありません。

    太陽活動、太平洋十年規模振動、大西洋数十年規模振動と気温の相関係数は極めて高く、0.98です。
    同じ時期のCO2と気温の相関係数は0.66で、因果関係がない偽相関です。

    http://blogs.yahoo.co.jp/nishiokablog/26721632.html

    温暖化CO2説では、CO2が多くなると地球から宇宙へ出る放射がCO2により多く吸収されるようになり、地球に熱がたまるから温暖化するとされています。

    しかしCO2が吸収できる遠赤外線は波長15μm付近だけです。15μmの地球放射は10m未満の高さでCO2に全部吸収されていて吸収されずに宇宙まで進んでいるものはありません。
    15μm付近の地球放射の宇宙への透過率はゼロですから、その波長ではCO2による温室効果が100%で、放射冷却していません。
    従ってCO2濃度が高くなってもさらに多くの赤外線を吸収することはできず温室効果の増大も温暖化も物理的にあり得ません。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Atmospheric_Transmission_JA.png
    大気通過後の放射スペクトル分布

    CO2は8~13μmの大気の窓領域の地球放射を吸収できませんから、放射冷却を減らすことはできず、濃度上昇による温暖化も不可能です。

    EUが主張した「EVシフト」なる言葉が一人歩きして、これからはガソリン車がなくなって、電気自動車ばかりになると、思っている人が少なからずいますが、間違っています。

    現在の電気自動車は高価で航続距離が短く、蓄電池の劣化が意外に早いという致命的な欠点を未だに克服できずにいます。
    電気自動車のランニングコストは安いが、トータルコストはかなり高くなります。

    購入5年後の電気自動車で山奥に行ったら、電池切れで充電もできず、帰れなくなったなんていうことも起こりえます。

    電気自動車の購入者の多くは後悔していて、中古車は二束三文の安値になっています。
    車種によっては大量の蓄電池のために重すぎて、立体駐車場を使えないものもあります。
    幻想ではなく、冷静に現実を見るべきです。

    燃料電池車、水素自動車もコストが高すぎて、電気自動車と同様に普及する見込みはありません。
    コストパフォーマンスからみると、現状のガソリン車、ジーゼル車がベストです。
    ハイブリッド車は初期費用が高いため、燃費が良くても、トータルコストでは損をしています。年に1万km程度の走行の場合、車が高かった差額分に廃車までにガソリン代が少なくなった差額分は追いつきません。

  • どこかの電力会社の社員のようなバカげた意見がるので、まずそこから。死者ゼロかどうかはいつ障害が起きるのかまた放射能によるものか診断できないので言い切れません。それよりも住めない土地が広がり、大量の農作物が売れない。魚も取れない、森林資源も利用できない。しかも廃炉にかかる費用は莫大なうえに技術もない。その損失はいくらになるか?更に日本中の原子力発電所には大量の核廃棄物がある。その行先もなければ処理方法もない。再処理?すればさらに大量の核廃棄物ができます。事故現場の近くに行ってみなさい。大量の除染土砂が至る所に山積みになっています。そんなものこれ以上増やすわけにはいきません。モーターの効率は90として、バッテリーは充電するときも放電するときもロスします。発電所の効率は50%超えていますがそれは火力発電所の話。最近の効率の良い内燃機関のハイブリッド車の場合、変換効率はかなり優秀と言えます。つまり今のところいう程差がないと思います。再生可能エネルギーですが太陽パネルはかなり安くなってきており、採算線にあるといえますが問題は昼間しか発電しない、天候に左右される。これではメインになれません。当面は混在が続き、どれか技術的にブレークスルーが起きれば一気に変わると思います。化石燃料は有限資源。何千万年もかかって蓄えたものを数百年で使い切るのは異常です。多様なエネルギーの開発と利用の促進と省エネ技術を進めるしか今はないと思います。

  • さて、ガソリンを作るのに電気等を多量に使用して軽油やガソリン、灯油等を生成して電気を利用して冷却、膨大な電気を利用しているのですが、ガソリンスタンドまで、配送している。一方、電気自動車は充電設備があれば、どこでも電気を充電できるので、発電した電気を直接利用する事ができるので電気の消費量はガソリンの生成に使われるよりもはるかに少ない。ガソリン等は原油を利用しいますが、全成果的にも有限資源。なくなれば、ガソリンは作れなくなります。残るのは水素と電気のみになると思いますが、水素の生成も電気が必要なのと保存のためには膨大な電気を使い水素を液化しないと使えない。その点、電気だけなので、保存も必要ない。将来、原油が無くなり、天然ガスもなくなると残るは太陽光、風力発電、水力発電、と原子力発電。安定して電気を供給できるのは原子力発電なのですが、日本人は原爆を経験しているので、原子力発電=原爆と一緒に考えている。原理は全然違うので、原子力発電が原爆にはならないのですが。福島第一原子力発電のの爆発で放射能が飛散していますが、死者はゼロ。被災した方がおられますが、これまた、死者はゼロ。被災地の動物たちも元気に動いて居るようで、これまた、問題は発生していない。という事で、最終的にはバッテリーの性能が向上されてきている現状からすれば、これからは電気自動車が主流と思いますが。2019年以降に劇的に変化が現れると思いますよ。

  • 問題は2つに分けて考えるべきでしょうね。

    一つは、地球全体の温暖化の問題。
    もう一つは大都市などの交通が集中するところでの大気汚染。

    ヨーロッパなどで内燃エンジン車の販売を禁止するとか、中国で急速にEVを勧めているのは、後者の問題でしょう。

    特に中国に関して言えば、地球の温暖化を気にしているのなら、自国の排出量の削減に関して何か大きなアクションを起こすべきでしょう。
    ヨーロッパだって似たようなもので、ヨーロッパ以外の西南、販売の規制は話題に上っていないんじゃないかな?


    ですから、後者の問題で考えれば、EVほど良い物はないということになります。
    発電していろんな物質を出そうが、よその国で発電しているから関係ない。的な考え方もするようです。

    ヨーロッパは陸続きで貧乏な国があり、そこに発電所を作ってあげて、そこで発電した電力を買うということもやっているとか聞きます。

    日本じゃ考えられない事です。

    また、非常に不謹慎な発言ですけど、日本の場合、必ず台風がやってきますので、空気は入れ替えてくれますし、大雨で汚染物質も流されてしまいます。
    それなのに、諸外国の動きを見て右往左往しているように感じます。


    地球全体の温暖化を考えれば、EVの効果なんてしれているでしょうね。
    そもそも、19世紀の産業革命以来、二酸化炭素を吐き出し続けて温暖化を進めてきたような話。
    どうしてそんなことが起きたかと言えば人口の増加です。
    西暦1900年の世界の人口は16.5億人といわれていますが、西暦2000年には60億人くらいにはなっていたようです。
    私が成人したころは、50億人はもうすぐとか言っていたのに、それから40年で70憶人を突破。

    http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2004/html_h/html/g1610010.html


    それだけの人間が生きていこうとすれば、食料が不足するわけですけど、生活のために使われる自動車もそれだけ多くなるわけです。
    EVなんて未開の土地では使えないでしょうしね。
    だから影響なんて微々たるものと考えています。

    そもそも、人間が吐き出す二酸化炭素が5倍になるということは、食料として買っている動物が吐き出す二酸化炭素も5倍になるはず。
    そうやって考えていくと、何をやっても、どうにもならないんじゃないかなと思えます。

    だからと言って、用もないのに車を動かすのは考え物だとは思います。
    大きな流れとしての地球温暖化に対してのささやかな抵抗、その程度に考えるしかないのかも。


    亡くなられたホーキング博士が「あと100年しかない」ということを言われていたそうですが、早々にスペースコロニーを作って、宇宙に移住するしかないのかも。

  • いや~、実際はどうでも良いことじゃないですか。

    商売上とか、利権問題とか、外交問題なんかが大きく
    絡んでくるでしょ。

    環境にだって、自動車そのものが大きな負荷なんですよ。
    しかし人間生活には必要でしょ。
    言ってみれば、必要悪なのですよ。
    それにガソリンだの電気だの関係無いくらいちっぽけな
    ことです。

    もう地球は大きな変動が起こる時期に突入しています。
    かといって、人の時間概念と地球規模では大きな違いが
    あるので、その辺は大きな時間の流れで考えないといけない
    ですけどね。

    とは言え、何十年とか何百年単位で変異が起こってくるので
    そんな先のこと知らねえよ、なんて言ってはいられません。

    エコだの環境だの言っていられなくなりますから。
    人類がどうこう出来る問題では無いことが起こるのですから。

    ちなみに、「エコ」とか「環境」とかうたっている商品や商売
    なんて、流行に乗っかているだけの仕事や商品だからね。
    あなたも考えているように、素材の発掘や製造から最終廃棄まで
    クリーンなものなんて、こと工業製品には無いから。

  • ガソリンでもディーゼルでも、100%石油ですね。
    日本の電力は現在火力が主ですが、15%程度は太陽光や水力です。
    確かにメガソーラーなど町から離れた場所に作られるものもありますが、送電線の関係から、町中や比較的町に近い場所にあるのがほとんどではないでしょうか?
    送電ロスは、日本ではごくわずかです。5%を切っていると思います。
    それでも、発電設備は、消費地に近いほうがロスは少ないし、送電設備コストが小さくなる。

    ガソリンエンジンの熱効率は20-30%でしかありません。エンジン単体での効率なので、実際には伝達駆動部分でもう少し小さくなります。
    電気モーターの効率は90-95%ほどです(熱損失が小さい)。
    火力発電所の熱効率は、最近は60%前後にもなっています。古いものでも40%を越えます。
    100%火力発電の電気を使ったとしても、電気自動車は、ガソリン車の半分近い燃料で済むということです。
    15%は非加力ですから、CO2の排出量はさらに小さくなります。

  • 集中と分散は時代背景と技術革新によって変わってきています。
    その時代背景でのその選択が正しかったと思うしかありません

    火力発電は集中させた方が排ガスが削減でき電気自動車は増えれば分散蓄電ができる

    太陽光発電も電力会社が全部を買い取ってくれればもっと電力は増えるが
    電力会社の考えるベースロードは火力でまかないたい権力は維持したいので手放さないだろうね

    現在の東京電力はオリッピックがあっても10%の余力がある

    それだけ余らせているなら電気自動車にしても問題ない

  • 目的は商売商売
    行き渡って売れなく成った自動車の販促目的
    自動ウンテも同じ目的

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