群馬の有名な温泉地では高濃度の硫黄化合物ガスの影響で テレビや冷蔵庫は一年程度で破損してしまうと訊きました。 そういった場所でリーフやミライなどは普通に 稼働できるのでしょうか。

Question

電気回路のトラブルで炎上とかはありえないんでしょうか。
メーカーはそういった場所での使用は保証しているのですか。

Answer 1

おやー、ざっと調べてみましたが、
自動車には腐食性ガス試験の規格が見当たりませんねえ。
家庭用の電化製品にはちゃんとある。
もしかしたら「きっと対策されているはずだ」
と勝手にみんなが思っているだけで、
実はざるなのかもしれませんよ。
電化製品が故障して火事になったら、
誤魔化しようのない大事故になるが、
自動車の事故なら、
例えば認知症のせいとかにして誤魔化せるから、
そちらの方が安上がりなんじゃない？。
ついでに新しい安全機能付きのへの買い替えも促進されて
むしろ事故が起こった方がウハウハとか。

まあ、冗談はさておき、例え車だとしても
腐食性ガス雰囲気でそれ程長持ちする
はずがないじゃないですか、ものには限度がある。
塩水噴霧ならまだしも、相手がガスでは
バリアにもコスト的な限度がある。
例え壊れても、安全に故障するように設計するのが
現実的な対応と言うものでしょう。
もっとも、これまで硫化ガスを自らまき散らしながら
概ね10年近く走り続けた自動車の延長技術であれば、
１年ってことは無いでしょうが。

あ、でも最近ランプ切れの自動車を
すごく頻繁に見かけるし、
以前の技術は継承されていないのかなあ。

Answer 2

車の電子回路はアルミの密閉された箱に入っています。

Answer 3

外で使うことを前提とした自動車と室内で使うことしかできないテレビや冷蔵庫では腐食に対する対策が全く違います。