トヨタの新しい燃料電池車miraiが気になりますが、水素ステーションが少ないのが心配です。

Question

いずれはEVのように自宅に小型水素ステーションを設置…なんて未来はやって来るのでしょうか。
それとも、危険な水素を自宅に設置なんてあり得ませんか？

Answer 1

自宅に水素ステーションは法律上設置できません。
もちろんガスなので免許なしで自分での充填もできません。
しかしながら水素ステーションは簡単に普及できます。一番簡単なのは現在あるガスステーションに設置するのが早い（ほとんどのタクシーはプロパンガスで走ってます）です。ただし法律上いろいろ問題があるみたいなのですぐにとはいかないようですが....それでも２～３年でかなり増えるのではないでしょうか？

質問者からのお礼コメント

皆さま詳しく回答ありがとうございました。
2〜3年後には水素ステーションも急増しそうですね。
トヨペットに問い合わせたところ、初回受付は既に終了しており、次の納期は2〜3年後とのこと。。。
それまでどう過ごそうか悩みます…。

Answer 2

やっと市販にこぎつけただけで、これから色々と環境が変わってくるでしょうね。

燃料電池といっても、直接水素を使うタイプと、アルコールなどの炭化水素を使うものがあるとか。

アメリカは後者のタイプで開発を進めていると聞きますが、若干の排出ガスは出るとか。

ノートＰＣでもメタノールを使った燃料電池が開発されていると聞きます。

もし、ＭＩＲＡＩにそういうアタッチメントがつけば、水素ステーションがなくてもコンビニでメタノールを買って補給すれば済む、なんていうことも可能になるかも。

バイ・フューエルという車はありますので（ガソリンでもエタノールでもＯＫ）、似たような考え方はできると思います。

排出ガスの量はわずかと聞きますし、おそらくガソリンを燃やしたものに比べると害は少ないのでは？（人の目の前で使うノートＰＣで使えるくらいですからね）

最終的にはコストの問題でしょう。

Answer 3

今でも家庭用の燃料電池（エネファーム）は都市ガスから水素を抽出して燃料としてますので、エネファームの水素抽出機能を活用した家庭用水素ステーションは提供されるかもしれないですね。

Answer 4

政府は今後500億円かけて全国に五拾か所設置しますのでまあ問題はないですかいなさい。