2020年12月9日、燃料電池自動車の2代目『MIRAI』が発売されました。

Question

水素の充填時間が3分で、走行距離が850kmに伸びて、5人乗りにも成るので、燃料電池自動車の画期的な販売拡大が期待出来ませんか？

https://car-repo.jp/blog-entry-2020-toyota-mirai.html （トヨタ 新型 MIRAI フルモデルチェンジ 2020年12月9日発売）

Answer 1

2020年12月9日は午前中にトヨタ自動車の2代目MIRAIを購入しており、2014年12月に購入していた初代MIRAIは分家さんにお譲りしたのであります。

燃料電池自動車（水素自動車）は、伸び悩んでいる電気自動車の欠点で在る充電時間の長さや走行距離の短さ等々から使い物になら無い事が明白で在るにも拘らず、未だに販売する輩が居り、あんな直ぐに充電する必要のあるモノを保有する事など一切考えた事は無いのであります。

それに対して、燃料電池自動車は水素充填時間が僅かに3分であり、650kmの走行距離から850kmへと走行距離が伸びており、久し振りに東京に帰って旧友と酒でも飲みあかそう、と言う気にさせてくれる代物であります。

水素ステーションは、私の住む西日本の某中核市には移動式のモノが巡回しているので、何時でも水素充填が出来ますし、東京に帰って水素ステーションで水素充填も出来るのであり、5人乗りで850kmの走行距離は良い買物をしたと自負するモノであります。

何れに致しましても、今後はガソリン車や電気自動車と言う化石燃料や原発由来の電力を使う恐れのあるモノは使わず、CO2フリー水素の【水素社会の実現】に至る事は確実であり、実際に燃料電池バス（水素バス）の運行しているのを見たのであり、乗り物で使われる全てのエネルギーが再生可能エネルギー由来の『水素』に成る事も遠からじと言えるのであります。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。

Answer 2

なるわけないだろ。
全国3万箇所あるGSに比してはるかに少ない水素ステーションじゃ、どれだけ航続距離が延びようが話にならん。
ましてや710万～の価格も、どんなに補助金が出ようとセダンの不人気も相まって、庶民が手を出す要因にはならない。

ただし10年後はわからん。
とりあえずEVやPHVが当たり前になってたらFCVへの認識もずいぶん違うし。

Answer 3

これで無人運転できれば最高。もう少し遅れて生まれればよかった。

Answer 4

これに関して、まず、政府が基本方針を売ってでるしかないですね。
まず、各メーカーにラインナップとして水素による燃料電池仕様の
車輛を出すこと。
その基本システムを完全にオープンにさせること。これにより
車の単価が下がる
と同時に水素ステーションを政府管轄にて接地をすること
これをメーカー主導でなく政府主導で行うしかないと思います
それと、購入に対して、補助金を出すこと。
数年乗るという前提のもと半額は出すみたいにしないと
売れないと思う。

Answer 5

新型が出たので、前の型の中古が下がるかもですね。２００万円前後からあるようですが、台数が少ないですね。

全固体電池のEVはいつかな...

Answer 6

期待出来るから開発してるわけで、メーカーは趣味で車を作ってる訳では無い。

Answer 7

まだまだ高すぎる
半値でも高い

Answer 8

前からミライ見ると気になってましたが、水素入れられる場所が無いのが不便すぎるなあと…。
水素スタンドが増えないと売れないですよね。
TESLAみたいな完全EVだと充電に時間かかりすぎて駄目ですが、3分で水素入れられるので良いなあとは思います。

ちなみに、最初、ほぼ一般のオーナー居なくて、役所とかの公用車ばかりでしたよね。なかなか苦戦しそうな気がします。

Answer 9

価格が下がればね・・・

幾ら補助金が出るとは言っても定価で800万超えの車なんて
そうそう乗れやしません

Answer 10

個人的にはボディサイズが問題ですね。

5ナンバー枠くらいに収めてもらえれば近くに水素ステーションがあるので買ってもいいです。

Answer 11

まず貴方が買わないなら販売拡大は期待できそうにないですね。