トヨタ MIRAI のみんなの質問

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トヨタさんBYDと協業する話とか出てきましたけど
やはりポンコツEVしか作れなかったからでしょうか?

初期のテスラと提携したままならEVでも世界無双な会社になったのでは
ないでしょうか

資本提携までしていたのに株で儲けたらしいけど逃がした魚は大きかったのか
少し残念な感じが致します

さて 皆さまどう思われますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

中国マーケットを重視しているのが1番の理由ではないでしょうか。
トヨタの全世界販売台数がおよそ1千万台。そのうち200万台弱が中国です。5台に1台を販売している中国では、国策としてEVに注力しています。
また、中国は自国の企業が最優先、次いで自国の企業と外国企業の合弁というように徹底して中国企業を保護してますから、BYDとの合弁を選択したのでしょう。

トヨタのEVがポンコツというのは違うと思いますが、だからと言ってネットでよく見る「トヨタならその気になればあっという間にEVなど作れる」も違うでしょう。

普通に見れば、トヨタの研究開発の優先順位はEVより水素に置かれているのではないでしょうか?日本では日産/三菱が12年も前にEVを発売しているのにトヨタは出さず、先に水素燃料電池のMIRAIを発売しました。今、TVCMでも社長自らPRしているように水素に力を入れているとしか見えません。

おそらく、トヨタの判断ではEVが本格普及するのはまだ10年以上先で、しかもトヨタはハイブリッドのお陰で企業全体の平均燃費(=CO2排出量)も世界トップクラスなので、その余裕を活かして水素の開発を進め、マーケットにおける先行者利益を取りに行く。そういう考えだったのでは?
ところが、予想を遥かに上回るスピードで世界のEV化が進んでいる。EVに皆が向かえば水素の先行者メリットどころではなくなる。

そんな中で政策的にEVと自国企業を優先させる中国マーケットとBYDのバッテリー技術を考えれば合弁企業設立は意味がある、という判断ではないでしょうか。
技術が遅れている訳ではないが、「トヨタなら簡単」でもない。そういう事だと考えます。

質問者からのお礼コメント

2022.12.3 15:58

トヨタさんにも選ばれるEV車を作って貰いたいものですね

その他の回答 (2件)

  • そもそもトヨタは完全自社でEVを作っていません。
    BZ4XもBYDから技術供与を受けて作ったものです。
    EVの根幹であり最大のネックはバッテリーです。
    バッテリーの性能がすべてを決めると言っても過言ではない。
    そして先端EVのレベルについてこれるバッテリーメーカーもわずかしかなく、その生産量は限られている。
    これまでEVに積極投資してこなかったトヨタにはどこかのバッテリーメーカーと組むという選択肢以外ありえませんでした。
    その中でBYDという世界最先端の一社と組めたのはまだ幸運だったと言えると思います。
    最悪トヨタはBYDからOEMでEVを販売すればいいわけですから、バカにしたものでもないでしょう。
    テスラの件ですが、トヨタが保有し続けたくてもテスラ側が嫌がってたのだと思います。
    思い起こせばあの頃はマスクがテレビでコカインを吹いていたりわざと株価を下げさせるような芝居を打ってたこともありました。
    いずれ手放さざるを得ない状況を生み出してたのだと思います。
    テスラはトヨタ的な手法には合いません。
    EVではない分野で協業することは今からでもできるでしょうから、仲良くやってもらいたいものです。

  • トヨタさんBYDと協業する話とか出てきましたけど
    3社と共同開発

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