水1リットルから取り出せる水素の量は決まっているのですか？ トヨタのミライ等の燃料電池車から排出される水をもう一度電気を与えて水素にすることは不可能なんでしょうか？ コスト面や重

Question

量面は置いておいて永久機関とまではいかなくても航続距離を多少伸ばすくらいはできそうな気がするんですが…

Answer 1

＞水をもう一度電気を与えて水素にすること

その電気はどこから持ってくるの？

まさか、作った電気でまた電気分解をするつもり？

だったら、何もしない方がいいと思うよ。

Answer 2

純粋な水に電気を流しても電気抵抗が高くて電気分解しません。
燃料電池で電気変換する能率より、はるかに低効率の水素発生しか
できないので、航続距離は短くなります。

Answer 3

>>水1リットルから取り出せる水素の量は決まっているのですか？

当たり前だろう？水を作っている水素の数以上の水素が出てくるわけないじゃないか。

>>トヨタのミライ等の燃料電池車から排出される水をもう一度電気を与えて水素にすることは不可能なんでしょうか？

そんなあほなことをするくらいなら与える電気そのもので自動車を好きなだけ走らせればいいだけです。

>>航続距離を多少伸ばすくらいはできそうな気がするんですが…

何もまともに考えられないあなただからそんな気がするだけです。

Answer 4

決まっている.
温度による密度の変化は少ないので1Lあたりの水分子に含まれる水素原子の個数は定量.

また水を電気分解して水素を圧縮して燃料電池に送るエネルギがあるならそのままコンデンサなどに貯めてモータで駆動したら航続距離は伸びるのでは?

Answer 5

水1リットルからできる水素は決まった量ですよ

水から酸素＋水素には可能でも合理性はない

コストが合わない

Answer 6

水を電気分解で水素にすることは可能ですけど、変換効率が100%だったとしても電気を水素に変えてまた電気に戻して車両で使用するんじゃ意味がないです。

Answer 7

燃料電池車は水素を入れて走っているわけで、車の中で水素を作っているわけではありませんので、水が出ても利用できません。