トヨタ MIRAI のみんなの質問

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以下の共同通信の記事を読んで、下の質問にお答え下さい。

『マツダ、欧州規制22年に対応 排ガス基準強化、自社単独で

マツダの丸本明社長は16日、広島県府中町の本社で開いた記者会見で、2021年に欧州連合(EU)が導入する排ガス規制の強化への対応について「22年には自立できる見込みだ」と話した。排出量を他社と融通せず、自社単独での対応が可能になり、罰金が低く抑えられるようになるという。ディーゼルエンジンのハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の投入を加速する。
EUの規制はメーカーごとに1キロ走行した際の二酸化炭素(CO2)排出量を基準以下にするよう求める。基準を満たせない場合は1グラム超過するごとに1台当たり95ユーロの罰金を科す。』

① マツダはEUが導入する排ガス規制の強化への対応について「22年には自立できる見込みだ」とは言ってますが、ガソリン時代はもう終焉に近付きつつあるのに、もっと高い目標を掲げたら良いんじゃないでしょうか?

② ディーゼルエンジンのハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の投入を加速しても、電気自動車や燃料蓄電池車の時代に逆行していませんか?

③ EUの規制はメーカーごとの1キロ走行した際のCO2排出量を基準以下にする様に求めて、基準を満たさない場合は1グラム超過するごとに1台当たり95ユーロの罰金を科されるので、ガソリン車は今後は衰退が加速するんじゃないでしょうか?

④ 今後は、燃料蓄電池車(水素自動車)などの隆盛に成るのではないでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

① マツダはEUが導入する排ガス規制の強化への対応に付いて、2022年には自立できる見込みだ』とは言っておりますが、ガソリン車時代はもう終焉に近付いている事を感知してい無いのであり、【脱炭素化】を織り込むとかのもっと高い目標を掲げ方が良いと思うのであります。

② 御意。

ディーゼルエンジンのハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の投入を加速したとしても時代遅れの感は否めず、、電気自動車や燃料蓄電池自動車(水素自動車)への時代の流れに明らかに逆行していると言わざるを得ないのであります。

③ EUの規制はメーカーごとの1km走行した際のCO2排出量を基準以下にする様に求めて、基準を満たさない場合は1g超過するごとに1台当たり95€の罰金を科されるので、ガソリン車は今後は衰退が加速する事は、火を見るよりも明らかと思うのであります。

④ 今後は、電気自動車(EV)が主流と成ると言われておりますが、走行距離の短さや充電時間の掛かり過ぎるのであり、充填時間3分で走行距離が650km(更に2代目のMIRAIは850kmで5人乗り)の燃料蓄電池車(水素自動車)の隆盛に成るのであります。

【トヨタ自動車の2代目MIRAI】

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質問者からのお礼コメント

2020.11.21 21:21

回答ありがとうございます。

その他の回答 (2件)

  • 電気自動車、水素車がCO2削減対策に成り得るかは各国の発電所様式によって決まります。
    日本の発電所は今は9割が化石燃料です。
    発電所で化石燃料燃やして得た電気を使うわけですので、電気自動車も水素車もトータール的にみれば全く意味無いばかりか非効率な車で逆にCO2排出量は増えます。
    水素生成に於いても電気を使用し、水素を超高圧に圧縮する為の圧縮機の動力も化石燃料で得た大量の電気を使用します。
    電機自動車、水素車がエコなんてとんでもありません。騙されてはいけません。
    しかしながら、EU他外国の発電所様式が原発や再生エネルギーの割合が大きければ電機自動車、水素車は究極のエコカーに成り得る可能性を秘めてます。
    日本の自動車メーカーとしては、車の輸出割合が大きいので電気車も水素車も当然開発目標になるのですが、日本に限って言えば売れば売る程CO2排出量は増えます。
    キーポイントは発電所を変えないと意味ありません。
    現状、日本に於いて最もCO2削減に貢献する車はハイブリット車という事になります。
    マツダは先見の明がある。

  • 〉ディーゼルエンジンのハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の投入を加速する。



    これは大型車のみ対象。
    小型車はトヨタのTHSやロータリー版e-POWERで対応するようですから。


    〉ガソリン時代はもう終焉に近付きつつあるのに、もっと高い目標を掲げたら良いんじゃないでしょうか?


    もっと先の構想は既に考えてるが、敢えて言わないだけでしょう。今は言えないと思います。
    電動化しない純粋なガソリン車は終焉しますが、その次は電動化したガソリン車の時代になります。電気自動車だけの時代は数十年後まで来ません。


    〉③ EUの規制はメーカーごとの1キロ走行した際のCO2排出量を基準以下にする様に求めて、基準を満たさない場合は1グラム超過するごとに1台当たり95ユーロの罰金を科されるので、

    パリ協定の目標値のために電気自動車を普及させたいから無茶な規制を強要してるけど、全然進んでいないです。PHEVですら苦戦中です。
    結局選ぶのは消費者ですから。
    PHEVならR101の計算式に基づいて、実燃費を遥かに上回るカタログ燃費(CO2排出量)で規制を掻い潜れます。
    ディーゼルは元々ガソリンよりCO2排出量少ないですから、48V MHEV辺りと組み合わせて規制値に近付けやすいのでしょう。

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