水素燃料電池車のトヨタミライが価格７３０万円ですが、 官公庁で公用車としてどしどし購入されているみたいですが、 定価から２５０万が公費補助されて、５００万円以下で買えますし。

Question

――でも良く考えてみると、
公費補助額の「２５０万円」出したらふつうに相当良い車が買えるんじゃーないでしょうか？

素朴な疑問なんですが皆様はいかが思われますでしょうか？

(別に，ＦＭＣが悪いと言ってるんじゃーないですから、念のため）

Answer 1

水素から方針変更して、炭化水素=人造石油や合成天然ガスに切り替えるのが世界の潮流で、日本だけガラパゴスかつコンコルド錯誤な水素になっています。

第二次大戦まえ、ドイツは早くから人造石油製造工場を建てていましたが、日本は安倍の祖父、岸信介の対応が遅れ、人造石油工場の建設が遅れていたため

もし、ドイツ並みに人造石油工場建設が進んでいたら「満州放棄せず、対米戦争せず、人造石油で持久交渉」で戦争回避できた筈なのに

人造石油工場建設が遅れたために、「二年後石油備蓄を食い潰し不戦敗か、対米戦争勝算なく真珠湾攻撃か」に追い込まれ、戦争になってしまいました。

確かに、米国の天然石油は、国産の人造石油より安かったが、それに依存して「屈伏か戦争か」になった挙げ句、戦争になったのでは、石油を安く買ったメリットの１億倍も戦争か、満州喪失で損するので、アダムスミスも国富論で「軍需戦略物資は国際分業の対象外」と書いた通りになった訳です。

戦前、人造石油工場建設着手の遅れで、石油であれほど痛い目に遭ったのに、商工省の末裔の経済産業省は「喉元過ぎれば熱さを忘れる愚かさと、縦割り行政の責任の押し付けあい」で職務怠慢して、人造石油工場建設を怠けており

水素エネルギーなどと左翼のような「パンが無ければお菓子」の足が地に着いていないタワケタ収賄利権に夢中ですが

戦時に中国の潜水艦に穀物船とタンカーと石炭船が撃沈されたら、

国民を餓死から救うために、耕作しようとしても、水素じゃあ農業トラクターも動かせず、餓死続出だし
水素じゃあF３５戦闘機も、対潜護衛艦も、戦車も動かせない。

自動車はできるだけ電化するとして
製鉄コークス炉ガスは、水素じゃなく、
人造石油生産に回すべきだし

産廃の乾燥活性汚泥を核熱で炭化して
バイオ炭を年間２億トン作り
それに水素を化合させて、カーボン
ニュートラルで再生可能なバイオ炭液化油
を取り敢えず年間１０００万トン
将来は年間１億トン生産すべきで

水素は撤収したほうが良いです

質問者からのお礼コメント

ひとつには、新聞や学者のミスリードによる影響が大きいですね！？

皆様貴重なご回答ありがとうございました。！

Answer 2

オワコンとしか考えられないな

Answer 3

政策的に「買わせたい」車だから公費補助が出るわけで、その差額がどうのと言っても何の意味もないですよ。あなたは公費補助を受け取れる「国が買わせたいクルマ」を買ってもよいし、自分で全額支払って「自分が買いたいクルマ」を買ってもよい。国が買わせたいクルマと自分が買いたいクルマが一致するならそれもまたよし。ただ、それだけのことです。

Answer 4

それでもまだ高いやろ
ミニバン買えるし