トヨタ MIRAI のみんなの質問

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素朴な質問ですけど、マツダに水素ロータリーってありましたよね

トヨタのミライ(燃料電池車)みたいに複雑なメカ(水素に酸素を化学反応させ電気をとりだしてさせモーターで走る)・レアメタル等膨大なコストがかかる
それならただ単にロータリーエンジンの燃料を水素にして走る水素ロータリーでいいんじゃね
と思うんですが出てこないとこみるとなんか問題あるのかな。

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ベストアンサーに選ばれた回答

確か燃やして走ると燃費が悪いからだと思いました。

確かにインフラの整備も必要ですが、それなら燃料電池車も
同じです。

水素は重量当たりに熱量が、正確ではないですが、ガソリン
の半分くらいしかありません。
簡単に言うと、リッター10キロガソリン車と同じ条件(技術)
なら、水素車はリッター5キロしか走らないという事です。

同じ量(重さ)の水素でも、燃料電池で電気を作り、モーター
で走れば相当走れます。しかし燃やすとダメなんです。

質問者からのお礼コメント

2018.3.6 10:33

そうなんですか、よく分かりました
ありがとうございます

その他の回答 (3件)

  • 試作車は、燃料電池車では無く水素自動車だったのですが、
    ロータリー燃料電池車に研究が進んでいくと記事を見たのが10年以上前です。

    ロータリー自動車は、インフラの問題があり
    燃料電池が一般的に知られたのが、東日本大震災以降です。

    まだ研究過程では有りますね。

    ただ、最近のネットニュースでは燃料電池ロータリーの研究が打ち切られているとも書いて有りましたので、本当の状態がわかりません。

  • 下の方が仰っているプレマシーの水素自動車は実際にリース(広島のみ)では実用化されましたがやはり一番の問題は水素のインフラ整備です。
    マツダも全国のマツダディーラーに水素スタンドを併設なんて計画もありましたが、そこら中に水素スタンドがあったら危ないという感じでとん挫です。

  • 水素燃料の供給インフラが整備されそうに有りません。

    マツダはプレマシーHREレンジエクステンダーEV
    http://www.mazda.com/contentassets/f9917ef8c0cc4705936fd468f87af961/files/2013_no026.pdf

    を開発し、水素インフラさえ出来れば展開していく事が可能でした。
    EVで100km、水素で250km走れます。

    水素インフラが世界的に進みません。
    なので、当面はガソリンのREエンジン発電機のレンジエクステンダーを展開して行きます。

    既にデミオEVで試作は完了しており、トヨタと共同開発するEVへも搭載する見込みです。
    来年には北米向でのレンジエクステンダーの販売を開始する予定です。

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