FCV燃料電池車は超高圧の水素を搭載していますがでは超高圧の空気を搭載した、 圧縮空気圧自動車って発売されないのでしょうか！？ いかがでしょうか？

Question

補足

自動車で今のところ実用化に最も熱心なのはタタ(インド)＆MDI(ルクセンブルク)の共同開発ですね。 https://shingi.jst.go.jp/pdf/2008/tama4.pdf 動力性能は軽自動車未満、車体サイズはコンパクトカーで、30MPa・300リッターの空気タンクで航続距離200km。ちなみにMIRAIの水素タンクは70MPa・141リッターです(空気タンクに流用しても圧力・容量は変わりません)。 予定では10年前には販売にこぎつけていたはずなのですが、進捗の音沙汰がありませんね。潜水艇「タイタン」と逆の事態が予測されますのでタンクの高圧化・大容量化は簡単ではありません。MIRAIも2個ないし3個のタンクとして搭載していますが、それでも車体に占めるサイズはかなりのものです。 タタのやつは5人乗りとなっていますが、おそらく空気タンクがトランクルームを占拠していたり空気タンクが乗員スペースを圧迫しているものと思われます。 ――コンパクトカーに空気ステーションで空気を注入して200キロ走れば十分、 パッソル以上に良い。 お家で加圧コンプレッサーで注入も可能！？

Answer 1

低圧・大容量タンクのものは昔から爆発性ガスの発生する鉱山用の機関車として実用化されてきましたが、航続距離がネックで防爆型のバッテリーロコやケーブルロコが登場するとそれらに駆逐されました。

自動車で今のところ実用化に最も熱心なのはタタ(インド)＆MDI(ルクセンブルク)の共同開発ですね。
https://shingi.jst.go.jp/pdf/2008/tama4.pdf
動力性能は軽自動車未満、車体サイズはコンパクトカーで、30MPa・300リッターの空気タンクで航続距離200km。ちなみにMIRAIの水素タンクは70MPa・141リッターです(空気タンクに流用しても圧力・容量は変わりません)。
予定では10年前には販売にこぎつけていたはずなのですが、進捗の音沙汰がありませんね。潜水艇「タイタン」と逆の事態が予測されますのでタンクの高圧化・大容量化は簡単ではありません。MIRAIも2個ないし3個のタンクとして搭載していますが、それでも車体に占めるサイズはかなりのものです。
タタのやつは5人乗りとなっていますが、おそらく空気タンクがトランクルームを占拠していたり空気タンクが乗員スペースを圧迫しているものと思われます。

質問者からのお礼コメント

動力性能は軽自動車未満、車体サイズはコンパクトカーで、
30MPa・300リッターの空気タンクで航続距離200km。
ミライの水素タンクは70MPa・141リッターです(空気タンクに流用可)。

ミライは超高圧の為超高価、
2個ないし3個のタンク
タタは5人乗り、
トランクルームは空気タンク、

クタ方式は、ピストン方式、

圧縮空気にはタービン方式も有る、
鉛蓄電池に回収する、
ハイブリッドも、

Answer 2

タクシーなどでみられるLPGで走るエンジンは 超高圧でプロパンガスを
液化するまで圧縮している。ガスはボリュームがあり車には詰めない為圧縮して車に積む。
空気は扇風機さえ回せば 圧縮しなくたってエンジンの中に吹き込める
圧縮する意味が無い。

Answer 3

まさか、と思いますが圧縮空気の圧力だけで走る車、ではないですよね？
もしそうなら、ありえませんね。玩具じゃないのですから。

Answer 4

超高圧で水素を積んでいる訳ではなく
水素用タンク内に 触媒と言うものを入れて 触媒内に吸着させて大量の水素を搭載できるのです。

Answer 5

販売されません
エネルギー効率悪すぎる

Answer 6

何か少し面白い響きですね．

ですが，発売されないと思います．
圧縮空気だと圧縮が解放されるエネルギーのみしか使用できず，エネルギー密度が低すぎます．

一方水素は，圧縮解放のエネルギーを使うのではなく，酸素との化学反応によるエネルギーを使用します．

同じ圧縮された物質でも作用の仕組みが違いますね．

Answer 7

余りにエネルギー効率が悪いので販売はされません。

Answer 8

やったけど空気より電気のが良いってなった。